科目名[英文名] | |||||
応用昆虫学特論 [Advanced Entomology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96131 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
本林 隆 [MOTOBAYASHI Takashi] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和2年10月21日 10時〜 オンライン講義 本科目では、害虫防除に利用されている化学合成殺虫剤の特性、問題点について概説します。また、化学殺虫剤の生態リスク評価および管理について考えます。 農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、生物生産科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 |
到達基準 |
化学合成農薬の特性について説明できる。化学合成農薬の生態リスク評価・管理について説明できる 農薬の生態リスク評価に関するレポートを提出してもらいます。 履修にあたっては、履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
授業では、以下の項目について講義をします。 ・化学合成殺虫剤による防除のメリット、デメリット ・化学合成農薬による人の健康に対するリスク管理 ・化学合成農薬による生態リスクの評価および管理 講義内容から、特に、化学合成農薬の生態リスク評価・管理に関するレポートを作成し、提出してもらいます。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
テキストは使いません。講義に使うスライドは予めMoodleに掲載します |
参考書 |
参考書は講義の中で紹介します |
成績評価の方法 |
成績は以下の観点から評価します。 授業参加態度40%:出席、質問など授業への積極的参加などで評価します 提出課題60%:化学殺虫剤に関する生態リスク評価および管理に関するレポートを5段階で評価します |
教員から一言 |
キーワード |
害虫防除、化学殺虫剤、生態リスク評価、生態リスク管理 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時に受け付けます |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/08/31 13:53:33 |