科目名[英文名] | |||||
生物制御化学特論 [Advanced Bioregulation Chemistry] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96135 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野村 崇人(宇) [NOMURA Takahito] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
・2020年 12月16日 (水) 10:00 -, オンライン講義 ・生物制御化学分野のうちホルモンとアレロケミカルに関する講義である。新しい植物ホルモンのストリゴラクトンについて、その生合成とシグナル経路および生物間コミュニケーション物質としての役割を学ぶ。 ・農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、生物制御科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目である。 |
到達基準 |
新しい植物ホルモンが生長調節物質としてだけでなく生物間コミュニケーション物質としても働いていることを理解する。 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
・ ストリゴラクトンの生合成とシグナル伝達 ・ 植物ホルモンとしてのストリゴラクトン ・ アレロケミカルとしてのストリゴラクトン |
履修条件・関連項目 |
・授業時間7.5時間とレポート作成にかかる時間に加え、講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
「Strigolactones」 Teaching Tools in Plant Biology (The American Society of Plant Biologists) http://www.plantcell.org/content/teaching-tools-plant-biology |
参考書 |
テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版 |
成績評価の方法 |
・授業参加態度30%:授業中の質疑への参加を評価する/Attitude in class 30% ・提出課題70%:植物ホルモンに関する知識、知識の応用、具体的な事例の理解を評価する/Report 70% |
教員から一言 |
キーワード |
植物ホルモン/Plant hormone、アレロケミカル/Allelochemical、ストリゴラクトン/Strigolactone、生合成/Biosynthesis、シグナル伝達/Perception and signaling |
オフィスアワー |
メールでアポイントを取って下さい(tnomura[アットマーク]cc.utsunomiya-u.ac.jp) |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/09/28 15:04:06 |