科目名[英文名] | |||||
グローバル特論Ⅱ [Global Special Seminar II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 99222 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
小松崎 将一(茨) [KOMATSUZAKI Masakazu] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
・令和3年 1月 14日(木)10:00〜茨城大学農学部国際フィールド農学センター教室 ・大学農場を見学し、農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農業環境工学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ・授業形態は講義とアクティブラーニング(AL)により学習指導方法(少人数授業、対話・討論型授業)で行なう。 |
到達基準 |
・フィールドにおいて、日本の農作業システムを理解する。 ・日本の農作業システムの概要を説明できるこれにより、応?総合科学としての農学の特性を活かして、多?的な視点から取り組むべき社会的課題を提起し、その課題解決にむけた多様な研究活動を企画推進できる柔軟な応??を?につける。 |
授業内容 |
・有機農業とスマート技術 ・水田および畑作での有機農業技術、草刈ロボット、ドローンの利用など、圃場見学を行い、グループで選んだトピックについてグループ発表 |
履修条件・関連項目 |
事前に配布する論文を読んでおくこと。 |
テキスト・教科書 |
Komatsuzaki, Masakazu, and Hiroyuki Ohta. "Soil management practices for sustainable agro-ecosystems." Sustainability Science 2.1 (2007): 103-120. |
参考書 |
? 予習・復習を行うためのテキストを指定してください。 テキストを用いずに、教材を配布する場合やMoodleなどに教材を掲載する場合は、その旨記載ください。 国際化の観点から、英語のテキストを用いることが望まれます。 |
成績評価の方法 |
口頭試験100%:農作業に関する知識、知識の応用、具体的な事例の理解を評価する |
教員から一言 |
キーワード |
Organic farming, no tillage, cover crop, robotic mower, drone |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://farm1.agr.ibaraki.ac.jp/ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/10/01 17:29:21 |