科目名[英文名] | |||||
グローバル特論Ⅲ [Global Special Seminar III] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 99223 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
岡崎 伸 [OKAZAKI Shin] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和3年1月 22日(金)10:00〜 東京農工大学連合農学研究科棟 4階 第一会議室 農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、生物生産科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目である。 特に農業にかかわる微生物学の領域において、最新の研究の理解に必要な知識を習得する。 |
到達基準 |
農業微生物学に関する最新の知見を理解する。 履修案内のカリキュラムマップを参照すること。 |
授業内容 |
作物生産には植物に養分を供給する共生微生物や、病害を引き起こす病原微生物など様々な微生物が関わっている。本講義では、基本的な微生物学の素養を理解し、農業生産における微生物の機能、どのように農業に利用されているかを理解し、今後の農業における微生物利用について議論する。 1)農業生産に有用な微生物 2)微生物の進歩と作物生産における微生物解析 3)今後の農業における微生物利用 |
履修条件・関連項目 |
授業時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
資料は授業時に配布します。 |
参考書 |
資料は授業時に配布します。 |
成績評価の方法 |
講義への取り組み(30%)、レポート(70%) |
教員から一言 |
キーワード |
微生物学、共生、植物微生物相互作用、環境保全、植物栄養 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2020/10/01 17:18:16 |