科目名[英文名] | |||||
生物生産学特別講義Ⅱ(経済系) [Special Lecture on Biological Production Ⅱ(Economy)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01an3070 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
草処 基, 楠戸 建 [KUSADOKORO Motoi] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義では,日本の農林業センサスを中心に,農業を取り巻くデータ収集の変遷,およびデータ利活用の実践ついて取扱う。また,集計データ及び,農業集落等の個票レベルのデータから読み取ることができる最近の日本農業の変化について取扱う。 |
到達基準 |
(1)農林業センサスを含めたデータ収集の取組みと,その利活用の方法について理解する。 (2)公表されているデータから農林業を中心とした課題について自ら検証し,データから明らかになったことを踏まえて,自分なりに考えることができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1) 農林水産業を取り巻くデータ 2) 農林業センサスとは 3) 既存統計データから見る「現在の」日本の農業と農業集落 4) 既存統計データから見る「現在までの」日本の農業と農業集落の変遷 〜経年比較をするときに考えなければならないこと〜・まとめ |
履修条件・関連項目 |
自宅又は学内等でインターネット環境からデータへのアクセスが可能であること。 |
テキスト・教科書 |
なし |
参考書 |
授業内で適宜提示する。 (参照ホームページ)「地域の農業を見て・知って・活かすDB 〜農林業センサスを中心とした総合データベース〜」https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/shuraku_data/ |
成績評価の方法 |
レポート(授業内で提示する小テストを含む)100% |
教員から一言 |
指導教員 楠戸 建 先生 既存の統計データを用いながら,皆さんが自分なりの問題意識を持つ契機になることを期待します。 |
キーワード |
農林業センサス,データ利活用 |
オフィスアワー |
講義終了後,またはe-mail |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2021/03/15 15:57:55 |