科目名[英文名]
日本語初級ステップアップ   [Elementary Japanese Step-up]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 01jp1002
責任教員 [ローマ字表記]
伊藤 夏実, 猪狩 美保   [ITO Natsumi, IGARI Miho]
所属 グローバル教育院 研究室 府中本館1階国際センター  メールアドレス

概要
本授業の目的は、日本での日常生活に必要となる日本語の知識と技能をさまざまなタスクを通して獲得することにある。基礎的な文法を学習するタスク活動を通して、日本語によるコミュニケーション技能を養成する。
到達基準
1.日常会話の技能を学ぶと同時に日本文化への理解を深める。
2.基礎的な文法を習得し、その使用法を学習する。
主な目標コンピテンシー(科目別目標一覧対応):コミュニケーション技能、異文化理解、プレゼンテーション技能
授業内容
第一回 オリエンテーション、会話聴解練習(復習)
第二回 文法学習・会話聴解練習1
第三回 文法学習・会話聴解練習2
第四回 文法学習・会話聴解練習3
第五回 文法学習・会話聴解練習4
第六回 文法学習・会話聴解練習5
第七回 復習、中間テスト
第八回 文法学習・会話聴解練習6 
第九回 文法学習・会話聴解練習7
第十回 文法学習・会話聴解練習8
第十一回 復習、プレゼンテーション準備
第十二回 プレゼンテーション
第十三回 オンライン漢字プログラムを使った活動
第十四回 書道
第十五回 復習、期末テスト
履修条件・関連項目
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成時間10時間程度に加え、参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと
テキスト・教科書
TUAT自主教材
参考書
Basic Kanji Vol.1 凡人社
成績評価の方法
授業パフォーマンス 40% 教室内の活動、参加度を評価する
筆記試験(中間・期末) 20% 文法事項の定着度、および運用能力、応用力を問う 
口頭試験 (中間・期末) 20% 授業で扱った内容の定着度、および運用能力、応用力を問う
課題 20% 教室外活動を評価する
教員から一言
キーワード
日本語、日本文化、聴解、漢字
オフィスアワー
木曜日12-13
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2021/01/28 12:18:13