科目名[英文名] | |||||
生物多様性保全学 [Conservation of Biodiversity] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01rn1014 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
篠原 直登, 岩井 紀子 [IWAI Noriko] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
生物多様性について、その背景にある生物間相互作用や進化など基礎的な内容も含めて解説する。そして、生物多様性の危機や保全に関する具体的な事例を紹介しつつ、人間社会と生物多様性の関わりについて理解を深めていく。 |
到達基準 |
生物多様性とは何かを理解し、生物多様性保全における課題とそれに対する解決策を提案できるようになる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL:https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/polic |
授業内容 |
第1回:生物多様性とは何か 第2回:生物多様性の危機 第3回:個体群の保全 第4回:群集の保全 第5回:遺伝的多様性の保全 第6回:外来種の影響と対策、生物多様性と生態系の安定性 第7回:生態系機能、人間社会と生物多様性 第8回:まとめと総括 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
必要な学習時間は本学の標準時間数に準ずる。 本学の標準時間数に準ずる予習・復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特になし |
参考書 |
生物多様性と生態学(宮下直・井鷺裕司・千葉聡 著 朝倉書店) 生物多様性概論(宮下直・瀧本岳・鈴木牧・佐野光彦 著 朝倉書店) 保全生物学(樋口広芳編、東京大学出版会) 保全生物学のすすめ(リチャードB.プリマック・小堀洋美、文一総合出版) 大学1年生のなっとく!生態学 (鷲谷いずみ 講談社) |
成績評価の方法 |
毎回の課題 50% 平常点 10% 期末試験 40% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
事前にアポイントメントを取ってください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2021/03/19 10:29:27 |