科目名[英文名] | |||||
機械システム特別講義(自動車先端技術) [Special Lecture on Mechanical Systems(Automotive Advanced Technology)] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 2学期 | |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 021519 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
池田 浩治 [IKEDA Koji] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自動車の最先端技術を開発している日本を代表する企業の講師から,その内容を分かりやすく講義して頂きます.特に,多様な分野を専門とする方々の講義によって,自動車で活用されている技術に関して幅広い知識を得ることを目指します. *2021年度に限り、夏期集中講義として実施しますが、講義内容がオンラインでの実施に適さない部分がほとんどのため、コロナ対応を考慮して事前に受講希望を元に定員制限します。 *2021年度受講許可者には個別に連絡用クラスコードなどを連絡済みです。(2021_09_06) |
到達基準 |
多様な分野を専門とする方々(企業で活躍の専門家の方々)の講義によって,以下を目標とします。 自動車で活用されている技術に関して幅広い知識を身に付けることができること。 *履修案内のカリキュラムマップを参照のこと |
授業内容 |
日程と担当者が確定し次第シラバスに反映するようにします。 参考まで2021年度予定の項目を以下に示します。(状況に応じて,テーマの入れ替えなどがあります) ① 自動車技術概要 ② 自動車の構造概要 ③ 車両運動性能 Dynamic Performance ④ CAE ⑤ 空力性能 ⑥ 熱マネージメント ⑦ 空調 ⑧ ライフオンボード ⑨ 環境技術(電動車両) ⑩ 環境技術(エンジンの新技術) ⑪ 情報通信(テレマティクス) ⑫ 安全総論 ⑬ 自動運転(予防安全ADAS) ⑭ 振動・騒音 |
履修条件・関連項目 |
理系の基礎教養を修めていること 授業時間(30時間)に加え、補助資料などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
資料等を適時配布する |
参考書 |
成績評価の方法 |
毎回、授業終わりに作成、提出してもらうレポートのみにより評価する |
教員から一言 |
講義内容の質問は,毎回の講義後に講師の方へ積極的にしてください. |
キーワード |
自動車,ものづくり |
オフィスアワー |
備考1 |
[注意事項] ・教室内での私語は厳に慎むこと。 ・教室内での音声録音、写真撮影、動画撮影は禁止する。 ・講義内容や講義資料に関してSNSなどでの配布、配信は厳禁とする。 ・健康上等の問題がなければ、教室内では帽子を取ること。 ・代返、代筆、代レポート等に対しては厳しく対処する。 ・入学年次、再履修などの履修者側の状況に拘わらず、成績評価は上記による。 |
備考2 |
*2021年度に限り、夏期集中講義として実施しますが、講義内容がオンラインでの実施に適さない部分がほとんどのため、コロナ対応を考慮して事前に受講希望を元に定員制限します。 *2021年度受講許可者には個別に連絡用クラスコードなどを連絡済みです。(2021_09_06) |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2021/09/07 14:29:28 |