科目名[英文名]
応用生物工学演習Ⅱ   [Seminar for Biotechnology Ⅱ]
区分 工学部専門科目等  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 44  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 024106
責任教員 [ローマ字表記]
一川 尚広   [ICHIKAWA Takahiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
目的 生命工学に関連したテーマに関し、深く調査・考察する能力を養う。
概要 卒業論文のために配属された研究室で、セミナー形式で行う。
到達基準
(1)所属する研究室の内容に関連した生命工学分野のテーマを習得する。
(2)考えをまとめ、他者に伝える。
(3)適切な技術用語および論理について議論する。
授業内容
第1回 ガイダンス
第2回 研究室プレゼンテーションまたは会議-1
第3回 研究室プレゼンテーションまたは会議-2
第4回 研究室プレゼンテーションまたは会議-3
第5回 研究室プレゼンテーションまたは会議-4
第6回 研究室プレゼンテーションまたは会議-5
第7回 研究室プレゼンテーションまたは会議-6
第8回 研究室プレゼンテーションまたは会議-7
第9回 研究室プレゼンテーションまたは会議-8
第10回 研究室プレゼンテーションまたは会議-9
第11回 研究室プレゼンテーションまたは会議-10
第12回 研究室プレゼンテーションまたは会議-11
第13回 研究室プレゼンテーションまたは会議-12
第14回 研究室プレゼンテーションまたは会議-13
第15回 まとめ

田中・新垣研究室、吉野研究室:各自の研究テーマに関連した最新の科学文献を読み、内容をレポートにまとめ、口頭発表を行う。研究背景の把握、プレゼンテーション、質疑応答能力を評価する。
中村・一川研究室:電気化学的デバイスのメディア開発・評価、メディア中での生体高分子の状態解析、界面反応を解析するためのツールの改良・開発などに関する最先端の文献紹介。
長澤・寺研究室:指定された欧文雑誌(J. Am. Chem. Soc.、Angew. Chem. Int. Ed.、ChemBioChem等)より毎週2報を紹介し、これらについて討論する。また、有機合成関連書(Classics in Total Synthesis等)を用い、問題形式で輪読する。
櫻井研究室:生体分子の誘導体の有機合成・ケミカルバイオロジーに関する英文学術論文を読みこなし、議論する能力を養う。
養王田・篠原・野口研究室:生命工学分野における最先端研究に関する英語の論文を読み、理解できる、英語力と生命工学に関する知識を習得するためのトレーニングを行う。
中村・中村・金研究室:研究の進展状況についてデータ検討会を毎週行い、グループ毎に隔週発表を行う。また、最新の研究動向を把握するため、関連する論文を紹介する雑誌会形式のセミナーをデータ検討会と同時に開催。
履修条件・関連項目
研究室に配属されていること。
応用生物工学実験Ⅰ・Ⅱ、卒業論文
テキスト・教科書
指導教員の指示に従って下さい。
参考書
指導教員の指示に従って下さい。
成績評価の方法
授業参加度/貢献度 100%
(各研究室でのセミナーへの発表、発言、質疑応答内容等)
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
指導教員の指示に従って下さい。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2021/01/08 11:50:18