科目名[英文名]
Japanese Language and Culture (Elementaly Japanese)   [Japanese Language and Culture (Elementaly Japanese)]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 14  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 028880
責任教員 [ローマ字表記]
本郷 智子   [HONGO Tomoko]
所属 グローバル教育院 研究室   メールアドレス

概要
日本語の未習者、または少し勉強したことがある学生を対象とする。日本の大学生活で必要となるコミュニケーション能力の養成を目指す。 また、日本についての基本的な知識や将来の継続学習ができるようになる技能も身につける。 日本語で自分たちの考えや体験を共有する活動を行う。
到達基準
1.日常生活でのコミュニケーションにおいて必要となる初級の基本文型、語彙、談話構造が習得できる。
2.日本の文化や社会についての基本的な知識が獲得できる。
主な目標コンピテンシー(科目別目標一覧対応):コミュニケーション技能、異文化理解、プレゼンテーション技能
授業内容
第一回 オリエンテーション、表記システム(ひらがな・カタカナ)、あいさつ、自己紹介
第二回 役に立つ表現、ストラテジー表現
第三回 自分について話す / 名詞文、助詞
第四回 好みについて話す / 助詞、動詞文
第五回 注文する・依頼する/助数詞
第六回 場所・位置を説明する/存在文
第七回 依頼・時間の表現/ 動詞文、て形
第八回 振り返り・中間テスト(ミニプレゼンテーション)
第九回 誘い / 副詞、誘いの表現
第十回 移動・形容する/形容詞
第十一回 情報を収集する/指示詞・形容詞②
第十二回 過去の叙述をする/動詞・形容詞の過去形
第十三回 過去の叙述をする・説明する/述語の過去形
第十四回 予定を立てる/〜たい形
第十五回 期末テスト・プレゼンテーション
履修条件・関連項目
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成のための10時間に加え、ワークシートや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと
テキスト・教科書
IRODORI Japanese for life in Japan (国際交流基金)
参考書
ACTION TUAT!
https://tuataction.com/
成績評価の方法
授業パフォーマンス 40%:タスクの運用力
筆記試験 (中間) 20%:基礎的な文法力と語彙力
口頭試験 (期末) 20%:テーマに沿った口頭発表
課題 20%:授業後に配布される文法・語彙ワークシート
教員から一言
キーワード
日本語、日本文化、やりとり、コミュニケーションタスク
オフィスアワー
木曜日 13:00~15:00
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2021/10/20 12:16:20