| 科目名[英文名] | |||||
| 農学課題別演習 [Subject Exercise for Agricultural Research] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
| 授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 05ce0007 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 岩岡 正博 [IWAOKA Masahiro] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
|
農学特別研究や農学展開研究の成果を纏めて学会において発表するとともに、自身の研究に関連する発表を聞いて質疑応答に参加し、自身の研究の方向性を検討し、完成度を向上させる。 農学とその関連分野における基礎的素養を身につけるための共通演習科目である。 |
| 到達基準 |
|
研究における一連の流れ(背景、目的、方法、結果、考察)を纏めることができる 纏めた内容を、聴衆に説明するための、わかりやすい資料と発表原稿を作成できる 発表した内容に対する質問に的確に答えることができる 他人の発表を聞いて、質問して議論することができる 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
| 学会発表のための実験結果の整理、発表資料の作成、質疑応答のための事前準備と事後の反省、研究方針の修正等を行う。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 到達基準を達成するため、事前準備と発表および事後の反省を行って、本学の標準時間数に準ずる学習時間を確保すること。 |
| テキスト・教科書 |
| 内容により、指導教員が指示する。 |
| 参考書 |
| 内容により、指導教員が指示する。 |
| 成績評価の方法 |
| 学会発表への事前準備の状況、発表資料や原稿の完成度、発表と質疑応答における態度および他者の発表の聴講と質疑応答への参加状況等について指導教員が評価する。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 学会発表 研究力向上 |
| オフィスアワー |
| 指導教員が随時メールで受け付ける。 |
| 備考1 |
|
単位を認める学会は、日本学術会議の協力学術研究団体による全国規模の大会または国際的な組織による国際会議およびコース(またはプログラム)が認めた大会・研究会とし、少人数の集会やセミナーは除く。 単独発表・連名発表を問わず、学生本人が発表した場合に限る。 学会の開催地(国内・国外)、使用言語(日本語・英語)、発表形式(ポスター・口頭)は問わない。 履修登録は、履修登録期間によらず、随時、所定の期日、届出書により教務係で受付ける。 但し、修了年次生は、修了年度の1月末までに提出のこと。 単位認定は在学期間中に1単位までとする。 手続等に関する書類は、WEB掲示板からダウンロード入手すること。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| http://t-board.office.tuat.ac.jp/A/menu.php#Boar |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/01/15 15:22:12 |