科目名[英文名]
応用生命化学概論Ⅱ   [Overview for Applied Biological Chemistry Ⅱ]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 05cf0004
責任教員 [ローマ字表記]
山形 洋平, 三浦 豊, 蓮見 惠司, 鈴木 絵里子, 殿塚 隆史, 西河 淳, 川合 伸也, 宮本 潤基   [YAMAGATA Yohei, MIURA Yutaka, HASUMI Keiji, SUZUKI Eriko, TONOZUKA Takashi, NISHIKAWA Atsushi, KAWAI Shinya, MIYAMOTO Junki]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
応用生命化学および生理生化学の学問領域を理解する為に必要な基礎知識を身につけるため、応用生命化学および生理生化学の学問領域についてオムニバス形式で講義する
到達基準
応用生命化学および生理生化学の学問領域を理解する為に必要な基礎知識をおよび応用力を養成する。
『本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/』
授業内容
オムニバス方式/全8回

第1回:食品成分の疾病予防や病症改善に関するトピックスについて(三浦 豊)
第2回:食事と腸内細菌の生体恒常性維持に関するトピックスについて(宮本潤基)
第3回:微生物の生産する医薬に関するトピックスについて(蓮見恵司)
第4回:微生物の生産する物質とがん治療などに関するトピックスについて(鈴木絵里子)
第5回:糖に作用する酵素の解析とその応用に関するトピックスについて(殿塚隆史)
第6回:糖鎖生物学に関するトピックスについて(西河 淳)
第7回:植物の代謝制御の応用に関するトピックスについて(川合伸也)
第8回:真核微生物の生化学とその応用に関するトピックスについて(山形洋平)
履修条件・関連項目
共通基礎科目に区分される応用生命化学コースの選択必修科目である。
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
必要に応じて準備する。
参考書
必要に応じて準備する。
成績評価の方法
レポートにより評価する。(100%)
教員から一言
キーワード
食品機能,腸内細菌,微生物医薬,がん治療,糖質関連酵素,糖鎖生物学,植物代謝制御,真核微生物
オフィスアワー
随時。但し,事前にメールでアポイントをとってくれたほうが確実です。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2021/01/19 9:25:33