科目名[英文名]
海外演習B(東京農工大学)   [Overseas Practice B(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 71VD53330
責任教員 [ローマ字表記]
井手 香織   [IDE Kaori]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
渡航期間が2週間程度あるいはそれ以上の期間、海外の研究機関において研修及び共同研究、調査を行う、あるいは海外の診療施設において臨床実習に参加する。
到達基準
)共同獣医学専攻において掲げた人類と動物の健康と福祉に貢献するという理念に基づき、博士研究者としての基礎的な素養や研究倫理、コミュニケーション能力を身につけること
B)高度獣医療の提供、人類と動物の健康、食の安全、ならびに先進的な研究の発展に貢献できる博士研究者として、研究遂行上必須となる専門性の高い高度な獣医学の知識や実践的研究手技などの研究能力を身につけること
C)共同獣医学専攻の強みである獣医学領域と関連する分野の最新の研究知見を身につけること
D)身につけた能力とフィールドでの社会的ニーズをリンクさせ、自ら培った研究能力をどのように社会還元できるかをイメージできること、またそれらを表現できる能力とリーダーシップ力を身につけること
授業内容
渡航期間が2週間程度あるいはそれ以上となる期間、海外で研修を受け、世界で活躍する獣医師としての国際性を育成する。
 海外での研修とは、以下のようなものを指す。
・ 海外の研究機関において研究を中心とした研修、共同研究、調査などを行い、海外の研究者から研究指導及び技術指導を受け、知識と技術を身につける。
・ 海外の臨床施設において、臨床実習に参加し、海外の臨床獣医師から臨床に関する指導を受け、最先端の臨床に関する知識と技術を身につける。
 海外研修の成果は帰国後プレゼンテーションを行い発表すると共に、学んだことをより深く理解するために成果報告書やレポートを作成する。
履修条件・関連項目
予習・復習など必要な学習時間は本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
特になし,その都度
参考書
成績評価の方法
海外研修の成果は帰国後プレゼンテーションを行い発表すると共に、学んだことをより深く理解するために成果報告書やレポートを作成する。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
k-ide@cc.tuat.ac.jp
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2021/02/18 19:16:11