| 科目名[英文名] | |||||
| 動物基礎医学特論C(岩手大学) [Special Lecture for Basic Animal Medicine C(IU)] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 71VD54204 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 古市 達哉(岩) [FURUICHI Tatsuya] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 獣医学の基盤を担う動物基礎医学に関して、動物基礎医学講座に所属する第 2 副指導教員の専門的知識を、研究テーマとは直接の関連はない講義科目群として設置。 |
| 到達基準 |
| 講義などにより指導を行い、指導教員の研究分野について一定の広がりと深さを持つ知識と技術を教授し、博士論文の作成を支援する。 |
| 授業内容 |
|
授業計画: 動物基礎医学講座に所属する指導教員の専門の研究分野について、ゼミナール形式で討議を行う。 以下のとおり、博士論文の研究テーマには直接は関連しない研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、研究テーマ以外の獣医学に関連する諸問題を分析、評価する能力を養う。 1講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにま とめるなどのアドバイスと指導を行う。 2研究テーマとは異なる諸問題に関する情報やデータの収集を指導する。 3学会発表での発表に対する準備を指導する。 4研究プロポーザルの作成を指導する。 (落合 謙爾) 獣医病理学、動物疾病、病理発生、ウイルス、腫瘍 (木﨑 景一郞) 動物生命科学、総合動物科学、分子細胞生理学 (佐藤 洋) 薬学、薬理、基礎医学、トキシコロジー、内分泌、実験病理、化学療法 (古市 達哉) 動物生命科学、総合動物科学、実験動物学、疾患モデル動物学、発生工学 (山本 欣郎) 動物生命科学、総合動物科学、神経系比較組織学 (中牟田 信明) 動物生命科学、総合動物科学、感覚器解剖学 (山田 美鈴) 動物生命科学、統合動物科学、ホメオスタシス維持機構 |
| 履修条件・関連項目 |
| 講義時間30時間に加え、教科書、参考書、配布資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる60時間の予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 講義参加度、ならびに講義内容の理解度などにより総合的に評価す る。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 質問等は、メール (furuichi@iwate-u.ac.jp)で受け付けます。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/03/12 17:07:31 |