科目名[英文名]
獣医衛生科学特論A(東京農工大学)   [Special Lecture for Veterinary Hygiene ScienceA(TUAT)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 71VD55009
責任教員 [ローマ字表記]
古谷 哲也   [FURUYA Tetsuya]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
 獣医学の基盤を担う獣医衛生科学に関して、受講生の研究テーマに合わせた講義内容とする。
 獣医衛生科学講座の講義科目である。
到達基準
 主指導教員として講義などにより指導を行い、履修生は、獣医衛生科学の研究分野について、一定の広がりと深さを持つ知識と技術を習得することができる。また、博士論文の作成ができる。

本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
 ゼミナール形式で討議を行う。
 以下のとおり、博士論文の研究テーマに直結する研究分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。このことを通じて、博士論文に通じる学生の研究テーマに直接的に関与する知識を養う。
1) 学生の研究テーマに関する内容を講義し、必要に応じて教員はチュートリアル計画を立案する。
2) 講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。
3) 博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。
4) 学会発表等での発表に対する準備を指導する。
5) 研究プロポーザルの作成を指導する。
6) 博士論文発表会での発表に対する準備を指導する。
7) 博士論文の作成を指導する。
履修条件・関連項目
本学の標準時間数に準じ、30時間の授業のほか、自ら行う60時間の予習・復習が必要です。
テキスト・教科書
必要に応じて指示する
参考書
なし
成績評価の方法
関連文献の理解度(30%)、研究の発表(30%)、論文の執筆状況(40%)を総合的に評価する
教員から一言
キーワード
学会発表、博士論文発表会、博士論文
オフィスアワー
研究室に在室時は、基本的に対応します。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2021/02/05 9:37:44