科目名[英文名]
獣医臨床医科学特論C(岩手大学)   [Special Lecture for Veterinary Clinical Science C(IU)]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 71VD56217
責任教員 [ローマ字表記]
山﨑 真大(岩)   []
所属 農学部 研究室 小動物病態診断学  メールアドレス

概要
産業動物及び伴侶動物の獣医療に関する高度な専門知識に関して、獣医臨床医科学講座に所属する第2副指導教員の専門的知識を講義科目群として設置。
本科目は臨床医科学講座の科目のうち、小動物臨床獣医学の科目である。
責任教員は獣医臨床医科学の専門家であり、それを生かして講義を実施する。
到達基準
講義などにより指導を行い、指導教員の研究分野について一定の広がりと深さを持つ知識と技術を習得できる。
本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。
URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
授業計画:
 獣医臨床医科学講座に所属する指導教員の専門の研究分野について、ゼミナール形式で討議を行う。
 以下のとおり、博士論文の研究テーマに関連した分野の文献収集・調査方法の指導、研究の進捗状況・成果に対する質疑応答及び博士論文のプロポーザル作成指導を行う。
①講義や演習を補完するような課題文献を指定し、それを読みディスカッションのうえにレポートにまとめるなどのアドバイスと指導を行う。
②博士論文作成に必要な情報やデータの収集を指導する。
③学会発表等での発表に対する準備を指導する。
④研究プロポーザルの作成を指導する。
⑤博士論文発表会での発表に対する準備を指導する。
⑥博士論文の作成を指導する。

(2 宇塚 雄次)
獣医神経病学、画像診断、獣医麻酔学、獣医放射線治療、環境放射線
(3 岡田 啓司)
生産獣医療学、牛、代謝、アニマルウェルフェア、行動、生産性
(7 佐藤 繁)
動物生命科学、疾病予防・制御、代謝病
(9 高橋 透)
繁殖障害の診断・治療・予防
(13 山﨑 真大)
小動物内科学、獣医血液病学、原虫病
(15 一條 俊浩)
産業動物臨床学、臨床診断学、家畜、疾病、生産性、マネージメント
(17 片山 泰章)
獣医外科学、臓器移植、腎臓病学、整形外科学
(18 高橋 正弘)
産業動物臨床学、牛、胚移植、脂肪酸分析

履修条件・関連項目
授業時間30時間に加え、教科書、参考書、配布資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる60時間の予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
各担当教員が指定することがあります。
参考書
成績評価の方法
受講状況と態度、ならびに講義内容の理解度などにより総合的に評価する。
講義内容の理解度70%、受講状況と態度30%。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
メールでの質問を受け付けます(masayama@iwate-u.ac.jp)
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2021/03/01 12:09:49