| 科目名[英文名] | |||||
| フロンティア応用化学特論Ⅰ [Frontier Chemistry Ⅰ] | |||||
| 区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 1060707 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 寺田 昭彦 [TERADA Akihiko] | |||||
| 所属 | 工学府 | 研究室 | 4-320 | メールアドレス | |
| 概要 |
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本科目は水や環境浄化技術の最先端について紹介していきます。今世紀は水の世紀と呼ばれ、多様な水に関連する問題を工学的視点から説明をします。特に、水・排水処理技術を中心に、栄養塩管理、温室効果ガス、ウイルスとの関わりについて学んでいきます。 海外のゲストを招いてのオンライン集中講義となります。学生さんは、講義内容の予習、講義の聴講、ゲスト講演者とのディスカッション、レポート提出を行います。本科目を通して履修生は上述した水・排水工学に関するトピックの最先端を学ぶとともに、英語でのディスカッション能力、英語によるレポート能力を身につけることになります。 |
| 到達基準 |
| 本科目を通して、温室効果ガス、ウイルス、栄養塩などの水環境問題とその解決策となる技術を理解すること、内容に関してディスカッションを行えること、聴講した講義内容を英語にてレポートすること、を到達基準とします。 |
| 授業内容 |
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本科目はオンラインにてゲスト演者との講義、ディスカッションを実施します。集中講義となります。初回は10月28日(木)の5限、第2回は11月11日(木)の5限を予定しています。後のスケジュールに関しましては、9月末までにアナウンスします。 Lecture and discussion 1 (28th of October): Centralized and decentralized wastewater treatment facilities: Challenges and opportunities Lecture and discussion 2 (11th of November): Viruses in wastewater treatment facilitiesGreenhouse gases and microorganisms Lecture and discussion 3 (TBD): Drinking water microbiomes Lecture and discussion 4 (TBD): Nutrient management Lecture and discussion 5 (TBD): Resource recovery from wastewaters Lecture and discussion 6 (TBD): Exploring uncultivated microorganisms |
| 履修条件・関連項目 |
| 講師から渡す学術論文に目を通して各講義にのぞんで頂きます。 |
| テキスト・教科書 |
| 特にありません |
| 参考書 |
| 特にありません |
| 成績評価の方法 |
| 講義への参加姿勢、講義後のディスカッション、レポートにより総合的に評価します。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 排水処理、微生物、水環境、ウイルス、窒素・リン、地球環境問題 |
| オフィスアワー |
| 必要に応じてメールにてアポイントを取ってください。akte@cc.tuat.ac.jp |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/09/10 13:17:05 |