科目名[英文名] | |||||
電気電子工学セミナーⅡ [Electrical and Electronics Engineering: Seminar Ⅱ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1065122 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
長坂 研 [NAGASAKA Ken] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 長坂 | メールアドレス |
概要 |
セミナー活動および論文購読を通じて、研究を推進する上で不可欠な専門知識を深める。 修士課程2年目の研究テーマに関する課題解決の計画立案,工学的解析,高度なシミュレーション実施,そしてこれらの総合という活動を通して,エンジニアあるいは研究者として活躍できる態度および能力を涵養する。特に,自身のなした仕事の内容を理解し,これを他者に説明できる能力をみがく。 |
到達基準 |
このセミナーでは、高度なシミュレーションを通じて、研究を推進する上で不可欠な専門知識を深める。さらに、博士後期課程への進学または就職活動のための知識を深めることはできる。さごに、専門性が高めるための勉強もしなければならない。 |
授業内容 |
1.研究結果のセミナー発表と発表方法の習熟 2.定期セミナーおよび特別セミナーでの議論参画 3.研究テーマに関連する英文論文購読 4.国内外の学会発表の準備とプレゼンテーションの強化 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
約束した個別ゼミに対する報告態度・内容,および全体ゼミにおける発表態度および説明の仕方などを勘案して総合的に評価する。 |
教員から一言 |
このゼミでは、自分の研究の報告のみならず、研究室に在籍しているほかの学生の研究も勉強できるるので、自分の分野の知識がより深くなると思われる。 ですから、ゼミ中の他の学生の研究報告に積極的に質問したり、アドバイスを出したりした方が大事である。 |
キーワード |
電力システム工学,自然エネルギー,インテリジェントシステム工学、スマートグリッド、マイクログリードなど |
オフィスアワー |
授業の内容に関するQ&Aをe-mail形式で行います。直接の議論に関しては、ZOOMなどを使って議論ができます。先にe-mailにてアポを取ってください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
www.tuat.ac.jp/~bahman |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2021/01/08 12:47:40 |