科目名[英文名]
電気電子工学特別実験   [Special Experiments in Electrical and Electronics Engineering]
区分 共通科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1065222
責任教員 [ローマ字表記]
長坂 研   [NAGASAKA Ken]
所属 工学部 研究室 長坂  メールアドレス

概要
博士前期課程において進行中の研究について、提案する手法や方法の検証、および既知の成果との相違点を明らかにし、その成果について指導教員や研究室員らと議論を行い、研究の方向性を明確にする。
到達基準
この科目は、研究室に配属された大学院生の科目であり、年間を通して、ゼロからのスタートで一つの実験を考えて発展させるプロセスである。1年間での成果は、一人で実験を行い、工学的に意味のある結果を出すことである。また、得られた結果を大学の内外で発表することができるようになる。毎週のように実験(シミュレーション)結果を発表するようにPowerPoint(PPT)を作成しなければならないので、1年間でPPTを多数作成すると、会社に就職しても、簡単に資料・論文の作成はできるし、発表も楽にできるようになる。
授業内容
各研究室単位で実施する。実験の内容は指導教員との打ち合わせの上決定する。実験方法については指導教員と綿密に議論したうえで進め、得られた結果をミーティング、ゼミ等で発表しその成果について検討を行う。
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
参考書
成績評価の方法
シミュレーション遂行のための取り組み,およびシミュレーション結果の妥当性について評価します。
教員から一言
やはり毎日研究室で実験(シミュレーション)を続けることは大事である。まめに指導教員と相談することは大事である。さらに、いつも新しい目標を立てることがひつである。
キーワード
電力システム、エネルギーネットワーク、実験(シミュレーション)に必要なつーるを(例えばMatLAB、ANNなど)を学ぶ必要はある。
オフィスアワー
授業の内容に関するQ&Aをe-mail形式で行います。直接の議論に関しては、ZOOMなどを使って議論ができます。先にe-mailにてアポを取ってください。
備考1
備考2
参照ホームページ
www.tuat.ac.jp/~bahman
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2021/01/08 12:48:00