科目名[英文名]
電子情報工学特別セミナーⅡ   [Electronic and Information Engineering: Advanced Seminar Ⅱ]
区分 後期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1085122
責任教員 [ローマ字表記]
長坂 研   [NAGASAKA Ken]
所属 工学部 研究室 長坂  メールアドレス

概要
博士後期課程で進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を報告し,また関連する知見等を紹介し,それらについて教員や研究室員と質疑,討論して研究の進展に役立て,また研究の進め方を身につけます.
到達基準
このゼミの受講によって、まず自分の博士論文に必要である高度かつ新しいポイントを考えて研究にすることである。先行研究の文献サーベイを更に進めて、自分の論文の全体図がより見えるようにするのがこの段階である。そして、毎週のゼミに行った研究のIdea,計算、結果分析およびプレゼンテーションの力がさらに高度化され、研究の発展が可能となる。また、ハイレベルの学会論文および発表準備の能力も高くなる。
授業内容
各研究室単位で実施するものとします.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表に備えます.
履修条件・関連項目
テキスト・教科書
各教員指定
参考書
各教員指定
成績評価の方法
各研究室における教員が研究成果の妥当性について評価します.
教員から一言
やはり毎日研究室で高度なシミュレーションを続けることは大事である。博士課程では、いつも新しいことを探して研究し、またまめに指導教員に相談することは大事である。
キーワード
電力システム工学,自然エネルギー,インテリジェントシステム工学、スマートグリッド、マイクログリードなど
オフィスアワー
授業の内容に関するQ&Aをe-mail形式で行います。直接の議論に関しては、ZOOMなどを使って議論ができます。先にe-mailにてアポを取ってください。
備考1
備考2
参照ホームページ
www.tuat.ac.jp/~bahman
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2021/01/08 12:49:01