| 概要 |
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博士後期課程で進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を報告し,また関連する知見等を紹介し,それらについて教員や研究室員と質疑,討論して研究の進展に役立て,また研究の進め方を身につけます.
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| 到達基準 |
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このゼミの受講によって、博士後期課程3年生に関するゼミである。高度かつ新しいポイントを考えて研究にすることで、最終的な形にするプロセスを学ぶ。この段階では、毎週のゼミに行った研究のIdea,計算、結果分析およびプレゼンテーションの力がさらに高度化され、研究の発展が可能となる。また、ハイレベルの学会論文および発表準備の能力も高くなる。このようなハイレベルのゼミを通して、将来会社に就職したり、または大学や研究所で仕事をするときに一人の専門家として十分な力がついていると思われる。
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| 授業内容 |
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各研究室単位で実施するものとします.定期的に行われる研究室でのミーティング,ゼミにおいて,現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに,実験結果等を提示して議論し,研究の意義を再確認するとともに,問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね,知見を広く公表するために対外発表に備えます.
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| 履修条件・関連項目 |
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| テキスト・教科書 |
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各教員指定
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| 参考書 |
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各教員指定
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| 成績評価の方法 |
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各研究室における教員が研究成果の妥当性について評価します.
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| 教員から一言 |
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今まで行ってきた研究のまとめに入らなければならない。特に博士論文のContributionを明確する必要はある。また、最終的な学位論文の仕上げにも力を入れなければならない。そして最終的なJournal 論文か国際会議の発表準備もしなければならない。
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| キーワード |
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電力システム工学,自然エネルギー,インテリジェントシステム工学、スマートグリッド、マイクログリードなど
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| オフィスアワー |
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授業の内容に関するQ&Aをe-mail形式で行います。直接の議論に関しては、ZOOMなどを使って議論ができます。先にe-mailにてアポを取ってください。
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| 備考1 |
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| 備考2 |
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| 参照ホームページ |
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www.tuat.ac.jp/~bahman
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| 開講言語 |
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日本語
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| 語学学習科目 |
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英語
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| 更新日付 |
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2021/01/08 12:49:25
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