科目名[英文名]
生体モデル知覚システム特論Ⅰ   [Advanced Bio-modeled Sensory Systems Ⅰ]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 112117
責任教員 [ローマ字表記]
田中 雄一   [TANAKA Yuichi]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
本科目では、テクニカルライティングに関する書籍の輪読と発表を通じて、英文での論文作成に必要な知識およびテクニックを習得することを目指す。本科目は,生物機能システム科学専攻カリキュラムの専門基礎科目に該当する。
到達基準
英文でのテクニカルライティングの基礎的な事項を理解すること。
自身の研究を英文で数ページに要約し、発表できるようになること。
本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
1. 科目ガイダンス・課題の説明
2. 文章の構成
3. 文章の正確性
4. タイトル・アブストラクト
5. イントロダクション・レビュー
6. 方法・結果
7. ディスカッション・結論
8. まとめ
履修条件・関連項目
日本語もしくは英語での科学技術文書を書いた経験(卒論等)は必須である。また、自身の研究に関する知識も必須である。授業時間16時間に加え,配布資料等を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
A. Wallwork, English for Writing Research Papers, Springer, 2011.
参考書
適宜,指示をする。
成績評価の方法
各章の要約レポートおよび発表: 70%
自身の研究の概要レポート: 30%
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
Emailでアポイントメントをとること
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2021/02/25 9:16:27