科目名[英文名] | |||||
生物相互作用システム特論Ⅱ [Advanced Inter-Biological Interaction Systems II] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~5 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 232412 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐藤 令一 [SATO Ryoichi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
授業はオンライン(Meetのライブ)で実施します。コードは「ryoichiseminar」です。 本講義は基盤科目である。授業では生物の特異的認識と相互作用に関わる分野のトピックス等の情報を集め、解析して発表し、討論することを通して、それらの分野における新展開のあり方に関して自らの論理を創り、研究者として必須の基礎力を養う。 授業はセミナー形式で行う。また、オンラインで開講する可能性があります。その場合のURLはクラスルームで通知します。 |
到達基準 |
特異的認識と相互作用に関わる分野の研究展開を検討し、新展開のあり方に関して自らの論理を創り発表すること。また、他の発表者が作った研究展開論理に関して客観的な批評ができるようになること。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
微生物毒素の宿主との特異的相互作用、動物の免疫システムにおける微生物認識、動物の個体間認識、あるいは動物の宿主認識などに関する情報(論文)を多数集め、読破し、これまでの展開と将来の方向性や可能性に関して解析する。また、その分野においてオリジナリティーのある「自分なりの視点」や「自分の研究方針」を練り上げる。それらの結果を発表し、討論して、新しい分野を開拓する力量の基礎を磨く。 授業時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
履修条件・関連項目 |
生物の特異的認識と相互作用に関わる分野を課題に出来ること。 |
テキスト・教科書 |
なし |
参考書 |
なし |
成績評価の方法 |
情報の収集量、情報の解析力、独創的な視点や新分野を展開できる戦略、討論の力、が自己の発表の場で示せたか否か(80%)、また他者の発表の場で示せたか(20%)を評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
毎週水曜日17:30-18:00 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2021/01/14 12:40:52 |