| 科目名[英文名] | |||||
| イノベーション推進講義Ⅴ [Special Lecture for Innovation Advancement Ⅴ] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96013 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 五味 高志 [GOMI Takashi] | |||||
| 所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
|
令和3年 11月9日(火)09:00〜16:00 11月10日(水)09:00〜16:00 ※授業はオンラインで行います。詳細は、履修登録者に案内します。 「イノベーション推進特別講義Ⅰ〜Ⅴ」のシリーズは、研究や科学にもとづくアイデアを実社会に繋げ、イノベーションを起こし、新しい価値を創造・定着させていくために必要となるプロセス、事例、能力について、考え学ぶ機会として、博士後期課程1〜3年次生を対象に開講しています。 本科目テーマ「世界の農業・環境・エネルギー」 世界を舞台に活躍できるイノベイティブなグローバル博士人材になるためには、世界の実情を知る必要がある。 本講義では、グローバルに活躍する人々から、世界の農業・環境・エネルギーにまつわる現状、課題、取り組み等を学び、自身の研究が世界でどのように位置づけられ、どのように役立たせられるか、また、現在の思考が真に客観的で科学的なものか、といったことを考える機会とする。さらに、英語によるコミュニケーション力やディスカッション力、ディベート力を身に付ける。 なお、本科目は英語で行う。 |
| 到達基準 |
|
● 世界の農業・環境・エネルギーに関する現状、課題、取り組み等を理解する。 ● それらと自身の研究との接点を理解し、自身の研究を位置づけることができる。 ● グローバルな環境のなかで、自身の思考や意見を常に見直し、客観性と科学的根拠を持って、説得的に表現することができる。 ● 英語によるコミュニケーション、ディスカッション、ディベートができるようになる。 ディプロマ・ポリシーの観点として、以下の、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
|
授業内容 ※変更になる場合があります。決まり次第更新します。 ■1日目 午前 講師:国際連合食糧農業機関(FAO)駐日代表事務所所長 日比絵里子 テーマ:世界の食料・農業をめぐる現状と課題 午後 講師:(開発コンサルタント会社など) テーマ:開発援助の現場 ■2日目 講師:(途上国支援団体など) テーマ:途上国ニーズの考え方 |
| 履修条件・関連項目 |
| 本学の標準時間数に準ずる |
| テキスト・教科書 |
| 担当教員が用意します。 |
| 参考書 |
| 講義中に情報提供します。 |
| 成績評価の方法 |
| 授業参加度、授業内のプレゼンテーション、コメントシート等により総合的に評価する。 |
| 教員から一言 |
| 世界で活躍する方々と直接お話できる、貴重な機会です。多くを吸収する姿勢で取り組んでいただければ、必ずや視野が広がり、研究活動にも役立つと信じています。 |
| キーワード |
| グローバル・イシュー、農業・環境・エネルギー、途上国、ニーズ、英語コミュニケーション |
| オフィスアワー |
|
質質問等は、授業中、またはメールにて受け付ける。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/08/30 15:49:11 |