科目名[英文名]
グローバル特論Ⅱ(共通)   [Global Special Seminar II (Common)]
区分   選択必修   単位数 0.5 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 96016
責任教員 [ローマ字表記]
高田 秀重   [TAKADA Hideshige]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
令和3年11月30日(火曜日)10:00〜 ZOOM等のオンラインでの開講
10時〜12時 五味 
13時〜15時 高田

・ 農学における最先端の知識・技術を学び、環境資源共生科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。
・ とくに、マイクロプラシチックや山地の自然災害に関する基礎から応用について知識を習得するとともに、それらの知識に基づいた意見交換などから各自の考えをまとめます。
・ 講義とともに対話・討論型や多様なメディアの活用により学びを深めます。
到達基準
・ 環境資源共生科学分野の特定領域についての基礎的な知識を説明し、データの評価や分析ができる。
・ マイクロプラスッチクと山地の土砂災害に関する基礎的知識を有し、各自の専門領域と関連した知識の整理や分析ができる。
・ マイクロプラスッチクと山地の土砂災害に関して、レポートを論理的にまとめる能力を有する。
・ 上記の内容を全体として60%以上獲得している。
・ 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
・ マイクロプラスッチクにおける海洋汚染の現状(高田)
・ マイクロプラスッチクの課題解決にむけた取り組み(高田)
・ 気候変動にともなう極端気象と山地災害(五味)
・ グリーンインフラによる防災・減災(五味)
履修条件・関連項目
・ 五味担当「気候変動と山地災害」については、以下の論文を事前に読むこと。Sanderson, B. M., & Fisher, R. A. (2020). A fiery wake-up call for climate science. Nature Climate Change, 10(3), 175-177.
・ それぞれの講義で提示される課題についてレポートを提出する。
テキスト・教科書
教材等は事前に配布します。
参考書
成績評価の方法
・ 講義への参加(Participation in the class):50%:
・ レポート(Report submission):50%
教員から一言
キーワード
マイクロプラスチック、生態系、山地の土砂災害、気候変動
オフィスアワー
質問等がある場合は、教員に事前にメールし、アポイントメントをとってください。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2021/09/13 11:58:57