科目名[英文名] | |||||
植物生産生理学特論 [Advanced Plant Production Physiology] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96112 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
桂 圭佑 [KATSURA Keisuke] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和3年11月4日 10:00 ~オンライン開講 作物の生産性は多くの要因に支配されており、実際の生産現場での生産性向上に求められている技術開発は多様です。本講義では、いくつか開発途上国の作物生産現場での生産性向上に向けた取り組みを紹介することで、作物生産の現場で事象を包括的に捉えることの重要性を理解してもらいます。また、最先端技術の開発途上国の作物生産現場への応用についても議論します。 |
到達基準 |
(1) 作物の生産性支配要因の知識とその解析法を理解する。 (2) 各自が取り組んでいる最先端の技術の農業生産現場への社会実装について考察できるようになる。 ディプロマポリシーの観点との関連 本講義は、連合農学研究科DPのA(1)、 D(8)およびD(9)に対応する。 |
授業内容 |
(1) 作物の収量形成過程から見た収量支配要因について学ぶ (2) 作物生産現場における生産性向上戦略について学ぶ (3) 開発途上国の作物生産現場への最先端技術の導入について考える 授業の進行状況に応じて、授業内容を修正する可能性がある |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加態度50% 提出課題50% |
教員から一言 |
農学者として開発途上国での作物の安定供給のためにどのような形で貢献できるのか、一緒に考えましょう。 |
キーワード |
作物、生産性向上、開発途上国 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時またはメールで受け付ける |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2021/10/07 11:49:49 |