| 科目名[英文名] | |||||
| 動物形態機能学特論 [Advanced Animal Function and Morphology] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 96121 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 宮口 右二(茨) [MIYAGUCHI Yuji] | |||||
| 所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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令和3年7月19日(月)10:00〜 オンライン開講 動物生産に関わる研究者は、動物実験で解剖を行い、形態観察を行う場合がある。骨格筋の解剖・生理を理解することは、動物機能形態学の中でも重要な事項である。私の研究結果も含め、動物の骨格筋およびと畜後の食肉の組織学的特徴について概説する。 |
| 到達基準 |
| 食肉になる前の動物の骨格筋の構造やその生理形態学的特徴を説明できる |
| 授業内容 |
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1.骨格筋の解剖と生理 2.骨格筋内部の構築 3.筋細胞外部の構築 4.筋肥大および筋委縮 ただし、授業の進行状況に応じて、授業内容を修正する可能性がある。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| 資料は事前に配布します。 |
| 参考書 |
| 講義中に情報提供します。 |
| 成績評価の方法 |
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授業参加態度20%:出席や授業への応答への貢献を評価する 提出課題80%:筋肉の形態学的特徴について説明できることを評価のポイントとする |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| アクチン、筋原線維、筋肉、ミオシン、Z線 |
| オフィスアワー |
| 質問等は講義終了時に受け付ける。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/02/09 15:13:23 |