| 科目名[英文名] | |||||
| 食品機能科学特論 [Advanced Functional Food Science] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 96222 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 庄司 俊彦(茨連) [] | |||||
| 所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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茨城大学農学部/令和3年7月2日(金)10:00〜 オンライン開講(Zoom) 食品機能学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、機能性評価分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。食品機能学では、機能性成分の分析、培養細胞や動物モデルなどによる機能性(安全性)評価、ヒト介入試験によるエビデンスの検証、機能食品による社会実装など幅広い分野が研究対象になります。本講義では、より具体的な実践事例を紹介しながら、食品機能学について学習していきます。 |
| 到達基準 |
| 本講義では、食品の生体調節機能の基礎知識や最新の知見を学習し、食品機能性に関する専門知識を習得する。講義で使用した配布資料などを参考にし、食品機能性に関するレポートの提出によって単位認定の基準とする。 |
| 授業内容 |
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・ 食品中の機能性成分とその分析 ・ 食品の機能性評価と安全性 ・ 機能性食品の開発 ただし、授業の進行状況に応じて、授業内容を修正する可能性がある。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 教科書は使用しない |
| 参考書 |
| 参考書は必要に応じて紹介する |
| 成績評価の方法 |
| 成績は授業参加度を重視し(40%)、レポート(60%)で評価する |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 食品、健康機能、ポリフェノール、腸内環境 |
| オフィスアワー |
| 質問等は講義終了時に受け付ける。またはメールでも可 tshoji@affrc.go.jp) |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2021/05/18 17:46:28 |