科目名[英文名]
国際交流ワークショップ   [International Workshop]
区分   選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 WISE3003
責任教員 [ローマ字表記]
吉田 誠, 五味 高志, PHAN MINH KHANH   [YOSHIDA Makoto, GOMI Takashi, PHAN Minh Khanh]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
卓越大学院プログラムにおける海外連携機関(コーネル大学[米国]、カルフォルニア・デービス校[米国]、ボン大学[ドイツ]、ZALF(ドイツ)、ガジャマダ大学[インドネシア]、ベトナム林業大学[ベトナム]、オクスフォード大学[イギリス])を中心に、国際交流ワークショップを実施する。
ワークショップでは、各自の研究テーマや関心を中心とし、農工協創、スマート社会等の観点から、地球規模の課題や解決方法などについて、科学的根拠にもとづき議論する。また、連携機関に所属する院生・教職員・研究者らとの交流を通じて、グローバル・プロフェッショナルとしての資質を養う。

2021年度は、オンラインによる実施を検討中。
なお、卓越大学院プログラムで実施する国際交流ワークショップへの参加が推奨されるが、それ以外に、本科目の授業内容、学習時間、目指される到達基準および獲得コンピテンシーが得られるような、自らの専攻の科目、他専攻履修の科目、その他本科目に準ずる活動がある場合は、本科目への単位互換申請ができる。詳しくは、別途用意される「単位(互換)申請ガイドライン」を参照のこと。
到達基準
・農工協創、スマート社会等の観点から世界が直面する課題について理解を深め、科学的根拠にもとづく論理的思考力、説明力を養う
・英語での最先端研究に関するディスカッション力を養う
・異文化コミュニケーション力、チームワーク力を養う

授業内容
■ワークショップ:事前学習 ・英語コミュニケーションスキルの獲得 ・英語ディスカッションスキルの獲得 ・英語プレゼンテーションスキルの獲得 ・ワークショップテーマに関するリサーチ ・渡航先の歴史・社会・文化に関する学習 など
■現地でのワークショップ
・ワークショップテーマに関するプレゼンテーション
・ワークショップテーマに関するグループディスカッション など
■事後学習
レポート提出・最終報告会の実施


履修条件・関連項目
原則として、事前学習、現地ワークショップ、事後学習のすべてに出席できることを前提とする。
テキスト・教科書
各ワークショップに応じて、適宜配布する。
参考書
無し
成績評価の方法
・取り組み姿勢 ・レポート内容
教員から一言
研究力世界トップクラスの海外大学に赴き、学生・教員とともに、議論・調査・提案等を行うワークショップに取り組める貴重な機会です。
キーワード
国際学術文化交流、英語ディスカッション、英語プレゼンテーション
オフィスアワー
各ワークショップの担当教員が適宜対応する。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2021/04/23 16:25:05