科目名[英文名] | |||||
獣医遺伝育種学 [Animal Breeding and Genetics] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01VN2114 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
片山 健太郎, 新村 毅 [KATAYAMA Kentaro, SHIMMURA Tsuyoshi] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
家畜や動物をそれぞれの目的に向かって遺伝的に変えていくための具体的なやり方、重点の置き所を修得する。個体または集団の選抜により、遺伝的改良がどのようになされるかについて、量的形質を中心に講義を行う。 |
到達基準 |
優良な動物の選抜方法と交配法を理解し、遺伝的改良がどの程度行われるか推定し、説明できることを目標とする。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第1回 家畜改良の歴史と形質の発現 第2回 質的形質とその遺伝 第3回 集団遺伝学 第4回 近交係数と血縁係数(ミニテスト) 第5回 遺伝的パラメータ…..育種価、遺伝率、反復率および表型、遺伝ならび環境相関 第6回 選抜と遺伝的改良量 第7回 交配と交配様式 第8回 遺伝子育種(ミニテスト、レポート) |
履修条件・関連項目 |
畜産学総論やTAT遺伝学など基礎的な科目を履修し、習熟していることが望ましい。 本学の標準時間に準ずる |
テキスト・教科書 |
授業ごと資料をOn lineで配付する。 |
参考書 |
動物遺伝育種学(朝倉書店) |
成績評価の方法 |
ミニテストおよびレポート各50点で評価する。 |
教員から一言 |
遺伝学を修得しておいて下さい。 |
キーワード |
遺伝学、育種、動物、家畜 |
オフィスアワー |
非常勤講師の先生に講義頂くので、質問等は授業の前後にするようお願いします。 |
備考1 |
担当教員の変更があるため、シラバスに変更がある場合があります。 |
備考2 |
【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/12 10:57:58 |