科目名[英文名]
農場実習   [Farm Practice]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 01bn1036
責任教員 [ローマ字表記]
本林 隆   [MOTOBAYASHI Takashi]
所属 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 研究室   メールアドレス

概要
【目的】
レシピ作成、調理方法、衛生管理など農産加工における重要な事項について、学生が主体的に学び、実習することを目的とする。
【概要】
アクティブラーニング形式でレシピ作成、調理、衛生管理に関する実習を行う。加工材料は主として本学農場で生産された野菜を予定している。このため、野菜が実際に栽培されている状況も体験してもらうために、野菜の定植実習や収穫実習も併せて行う。
到達基準
農産加工における重要な事項(レシピ作成、調理、衛生管理など)に主体的に取り組み、生産物を衛生的に製造できる。

本科目のディプロマ・ポリシーの観点:本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
月日/実習予定

(4/8)ガイダンス
(4/15)野菜苗定植
(4/22)食品加工グループワーク
(5/6)調理実習/グループワーク
(5/13)調理実習/グループワーク
(5/20)グループワーク
(5/27)グループワーク
(6/3)調理実習
(6/10)調理実習
(6/17)野菜収穫
(6/24)野菜収穫
(7/1)衛生管理(レクチャー)
(7/8)グループワーク
(7/15)グループワーク
(7/22)調理実習
(7/29)調理実習

なお、この日程は暫定的なものです。
変更があった場合は速やかに掲示します。
履修条件・関連項目
実習に先立ち、農産物加工について図書、インターネット等で情報を調べる
情報収集、必要な学習時間は「本学の標準時間数に準ずる」
テキスト・教科書
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
「解剖図説 イネの生長(星川 著)」
成績評価の方法
平常点(毎回)60% 実習への主体的な参加度を参考に評価する
まとめの課題 40% 実習で行ったことに対す理解度、発展的な考察などを評価する。
教員から一言
グループでレシピを考え、調理を行いますので、グループ内で積極的に発言し、主体的に作業に取り組んでください。下調べや質問などで内容を充実させましょう。
キーワード
オフィスアワー
アポイントメントを取ってくれれば、いつでも可。
備考1
担当教員:総括(本林)農産加工(清水・柳澤)、野菜管理(伊藤・真下)
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/01/31 9:59:20