科目名[英文名]
Integrated English   [Integrated English]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 01el1001d
責任教員 [ローマ字表記]
岡野 一郎   [OKANO Ichiro]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
大学で必要とされる英語の基礎固めを目的とし、Integrated Englishを農工大の英語カリキュラムの導入科目として位置付けます。学生は、英語のスキルを様々に組み合わせて使うことを学びます。この科目では特に、リーディング、リスニングなどの受容技能を向上させることを目指します。あわせて、それらの受容技能を、ライティング、スピーキングなどの発表技能と統合することを学びます。
到達基準
1) リーディングについては、身近なトピックについて書かれている論理的文章の議論の流れを把握する力を身につける。
2) リスニングについては、身近なトピックについて書かれている明瞭に話されている英語の流れについていく力を身につける。
3) 各技能が独立したものではないことを意識し、統合する力を身につける。

主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解◯、国際感覚◯、コミュニケーション◎、文章理解◎、文章表現◯、プレゼンテーション◯
授業内容
第1回: ガイダンス
第2回: Lesson 1 Natural vs Artificial
第3回: Lesson 2 Relocating vs Protecting Buildings
第4回: Lesson 3 Disease Prevention vs Economic Growth
第5回: Lesson 4 Extracurricular Activity vs Studying Hard
第6回: Lesson 5 Traditional Living vs Urbanization
第7回: Lesson 6 Fair Trade vs Free Trade
第8回: Lesson 7 Environmental Activism vs International Agreements
第9回: Lesson 8 Alternative vs Fossil Energy
第10回:Lesson 9 Vegetarians vs Meat Eaters
第11回:Lesson 10 Endangered Species vs Diplomacy
第12回:Lesson 11 Old vs New Industries
第13回:Lesson 12 Needed vs Not Needed
第14回:Lesson 13 Traditional vs Innovative
第15回:Lesson 14 Climate Change vs Natural Cycle
履修条件・関連項目
卒業要件に必須の1単位
授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。
単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。
テキスト・教科書
宍戸 真 / Kevin Murphy / 高橋 真理子  共著 『AFPニュースで見る世界 6』成美堂
参考書
成績評価の方法
・課題の評価(80%):
課題や小テスト、および最終試験やレポートなどを通して、論理的文章の把握ができるようになっているか、明瞭に話されている英語の流れを理解できるようになっているか、各技能の統合力がついているかを評価する。
・平常点(20%):
毎回の授業への参加やグループワークへの取組みなどを評価する。

オンライン教育においては、同様の基準に従って、オンラインでの小テスト、課題提出、最終試験等によって評価を行う。チャットその他の活動により授業への参加度も評価する。コロナウイルスの影響によってスケジュールが変更する可能性がある。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
不特定のため、メールをください。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2022/04/05 15:49:46