科目名[英文名] | |||||
English Presentation [English Presentation] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01el2005j | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
JAMES BALDWIN [James Baldwin] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的なプレゼンテーションにおいて、どうプレゼンし、どのようにしたら効果的なプレゼンができるのかを学びます。 とくに、プレゼンのスキルを学ぶとともに、いかにして質疑応答に応じたらいいのかについて学んでいきます。 この授業は2年生の必修科目です。 |
到達基準 |
実際の学会と同じような感じで、学生は1-2回、学術的な色合いの強いプレゼンができるようになる。プレゼンをするにあたり、イントロダクションでは、プレゼンの背景となるものやねらいを紹介できるようになる。またプレゼンでは、問題として扱っているものの説明を行い、最後は考察などをした上でプレゼンをまとめることができる。 学生は、授業をとおして、プレゼンのスキルがマスターできる。たとえば、アイコンタクトのノウハウや音量やイントネーションについてマスターできる。さらには、時間内にプレゼンをし終えるにはどうしたらいいのかについてもマスターできる。また、効果的なボディランゲージについてもマスターできる。 プレゼンをした際、フロアーからの質疑に対してどう応えたらいいのかのノウハウを学べる。また、質疑にうまく答えられない場合や質疑の意図がよくわからないとき、いかにしてそれらの状況に対処したらいいのかについても学べる。 本授業では、パワーポイントなどの効果的な使い方について学べる。また、ポスターセッションでいかにプレゼンしたらいいかも学べる。とくに、ポイントだけおさえたプレゼンが効果的であることを学べる。 明瞭で簡潔な文章を書くノウハウをマスターできる。つまり、シンプルでかつ一読して理解できる文章の書き方をマスターできる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
1. Course objectives and student introductions 2. Assignment 1 guidelines: Informative Presentation; Presentation Structure: Introduction, body with transitions, and conclusion; Signpost expressions; Script writing guidelines; Brainstorming main points and making an outline 3. Physical communication skills: Posture, eye contact, and gestures 4. Informative presentation slide sharing and delivery practice 5. Informative presentations; Assignment 2 guidelines: Demonstration Presentation 6. Demonstration presentation organization; Using sequence words and the imperative for giving instructions; Avoiding plagiarism: summarizing and paraphrasing, citing sources, and making a reference list 7. Designing effective visuals; Introducing and explaining visuals 8. Demonstration presentation slide sharing and delivery practice 9. Demonstration presentations; Assignment 3 guidelines: Persuasive Presentation 10. Demonstration presentations; Persuasive final presentation topics 11. Persuasive presentation structure; Comparing and contrasting; Slide guidelines 12. Persuasive presentation slide sharing and delivery practice; Voice inflection practice 13. Final presentations 14. Final presentations 15. Final presentations Note: Syllabus may change according to class needs. |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
All course materials will be provided by the instructor. |
参考書 |
成績評価の方法 |
Class participation: 20% Written assignments: 30% Oral presentations: 50% |
教員から一言 |
Students must attend at least 2/3 of the classes to be eligible for credit (1 late/early leave = 1/2 absence). Plagiarism in any form is strictly unacceptable. Plagiarized assignments will receive a grade of “D” and second offenses may result in course failure. |
キーワード |
オフィスアワー |
Contact the instructor by email: fx9871@go.tuat.ac.jp |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/03/28 11:33:11 |