科目名[英文名] | |||||
海洋環境学 [Marine Environment] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01en1033 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
大地 まどか [OHJI Madoka] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】水界環境、とくに海洋環境における幅広い知識を得ることを目的とする。 【概要】近年、人工化学物質による環境悪化が国際的に問題となっている。本講義では、水界環境、とくに海洋環境と海洋生態系における人工化学物質の影響について、最新の知見をふまえて概説する。 |
到達基準 |
水界環境、とくに海洋環境を理解し説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1. 地球 2. 海の歴史 I(海水) 3. 海の歴史 II(微化石) 4. 大気と海洋 5. 海流 6. 海洋生物 I(低次生物) 7. 海洋生物 II(高次生物) 8. 海の物質循環 9. 海洋環境と海洋生態系 I(温暖化など) 10. 海洋環境と海洋生態系 II(富栄養化など) 11. 海洋環境と海洋生態系 III(化学汚染 I:重金属など) 12. 海洋環境と海洋生態系 IV(化学汚染 II:船底防汚物質) 13. 海と森林 I(概要) 14. 海と森林 II(具体例) 15. 海洋環境学まとめ |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
プリントを使用する。 |
参考書 |
講義時に紹介する。 |
成績評価の方法 |
試験(70%)および授業参加態度(30%)で評価する。 |
教員から一言 |
本講義が海洋環境についての理解を深める機会となることを期待する。 |
キーワード |
海洋環境、海洋生態系、人工化学物質 |
オフィスアワー |
メールでの質問可 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/20 16:20:20 |