科目名[英文名] | |||||
環境資源科学特別講義Ⅰ [Special Lecture on Environmental Sciences and Natural Resources I] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 4学期 | |
授業形態 | 4学期 | 時間割番号 | 01en3056 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鈴木 孝宗, 中田 一弥 [NAKATA Kazuya] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この科目は、環境資源科学科の学科基礎科目に位置付けられます。光触媒は光照射のみで環境浄化を実現する低コストかつクリーンな技術です。本講義では、光触媒の基礎とその実装例について学習します。また、環境浄化に関する先端研究についても学びます。 |
到達基準 |
1.光触媒の基礎が理解できるようになる。 2.光触媒の最新研究動向を把握できるようになる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
1.光触媒の基礎と社会実装 2.光触媒を活用した人工光合成 3.光触媒とダイヤモンド電極を併用した水処理 4.光触媒とダイヤモンド電極による液肥作製の試み |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる 「有機化学」ならびに関連科目を履修し、よく理解していること。 授業時間7.5時間に加え、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
講義の際に配布します。 |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
レポートの内容により評価します。光触媒に関する課題について適切な説明がなされていることを評価のポイントとします。 |
教員から一言 |
光触媒の基礎と応用を理解できるよう、自身の研究内容を交えながら、できるだけわかりやすく講義を行いたいと思います。特に前提知識は問いませんが、化学と半導体に関する基礎知識があると理解しやすいです。 |
キーワード |
光触媒、電気化学、環境浄化 |
オフィスアワー |
他大学が本務ですのでメールにて応対します(suzuki.norihiro@rs.tus.ac.jp)。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/18 13:00:26 |