科目名[英文名] | |||||
中国語II [Chinese II] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01fl1011b | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
李 雪 [] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第二外国語科目は、英語以外の外国語を学習することで、異文化へのさらなる理解や関心を促し、グローバル化する現代社会において必要となる多様な情報の収集・発信能力を高めることを目的とする。 1学期の「中国語Ⅰ」と3学期の「中国語Ⅱ」では、中国語の基本的な発音と文法を理解し、簡単な文章読解や会話練習、作文などを行いながら、読む・書く・聴く・話すの初歩的スキルを習得する。あわせて、中国の社会や文化についても基礎的な知識を学ぶ。 履修規則上は「中国語Ⅰ」と「中国語Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には連続した授業内容である。 グーグルクラスコード木曜日4時限yds5git |
到達基準 |
①初歩的なコミュニケーションができる。 ②長文を、辞書を使って読解することができる。 ③中国語と中国文化のへの関心を深めることができる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション◎、文章理解〇 |
授業内容 |
第1回 総合復習Ⅰ(発音)、会話、練習問題 第2回 総合復習Ⅱ(文法)、会話、練習問題 第3回 文法Ⅰ(動作の完了)、 会話、練習問題 第4回 文法Ⅱ(変化、経験)、会話、練習問題 第5回 文法Ⅲ(動作の進行)、会話、練習問題 第6回 文法Ⅳ(結果補語)、会話、練習問題 第7回 文法Ⅴ(程度補語)、会話、練習問題 第8回 文法Ⅵ(状態の持続、存現文)、会話、練習問題 第9回 文法Ⅶ(一致・類似)、会話、練習問題 第10回 文法Ⅷ(方向動詞、方向補語)、会話、練習問題 第11回 文法Ⅸ(可能補語、逆接)、会話、練習問題 第12回 文法Ⅹ(様態補語)、会話、練習問題 第13回 文法ⅩⅠ(受け身表現)、会話、練習問題 第14回 文法?(把構文)、会話、練習問題 第15回まとめ 定期試験 (使用する教材によって進度や内容に多少の変更がある。) |
履修条件・関連項目 |
選択必修として卒業要件に必要な1単位。 毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。 中国語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、「中国語Ⅰ」、「異文化理解のための中国語」とあわせて3科目3単位、すべて履修することが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
1学期の「中国語Ⅰ」と同じ教科書を引き続き使用します。 教科書:『日中いぶこみ広場』相原茂・陳淑梅・飯田敦子著 朝日出版社 2500円(税抜き) |
参考書 |
辞書および参考書については初回の授業で説明する。 |
成績評価の方法 |
成績評価は平常点(30%)と学期末試験(70%)によって総合的に評価する。 到達基準の①〜③に関して、授業中の課題や小テスト、学期末試験(口頭テスト+筆記試験)によって、到達度を確認する。 平常点は出席、授業中の課題、小テストによって判定する。毎回必ず出席をとる。授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。また、学期末試験は口頭テストと筆記テストからなっている。 また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい等)も、期末試験受験資格を失う。 |
教員から一言 |
中国語の学習は、中国の社会や歴史・文化・風俗・習慣などへの理解と不可分のものであり、関連する書物や新聞・雑誌・インターネット・映画・音楽などを通じて,それらに対する日常的関心をもつことが望ましい。 |
キーワード |
中国語、中国文化、文法、コミュニケーション |
オフィスアワー |
質問は授業中・授業前後のほか E-mail でも受け付ける。 |
備考1 |
グーグルクラスコード木曜日4時限yds5git |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
中国語 |
更新日付 |
2022/10/03 9:06:36 |