科目名[英文名] | |||||
日本語上級 [Advanced Japanese] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01jp1005 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
伊藤 夏実 [ITO Natsumi] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | 府中本館International Office | メールアドレス |
概要 |
大学における学習・研究に必要となる基礎的な日本語能力の獲得を目指す。日本 語の基礎的な文法・語彙力があることを前提に、幅広い範囲にわたる教養分野(社会系・ 理工系)のテキストを使用する。 google class code: o2b4gcx |
到達基準 |
(1)専門分野での研究への橋渡しとなる分析力・プレゼンテーション能力を身 につける。 (2)社会系・理工系の分野の一般的な文章の読解力を身につける。 (3)大学の講義が理解できる語彙力と聴解力を獲得し、要約の技能を身 につける。 主な目標コンピテンシー(科目別目標一覧対応): コミュニケーション技能、プレゼンテーション技能、異文化理解 |
授業内容 |
第一回 オリエンテーション 第二回 定義と分類(基礎) 第三回 定義と分類(応用) 第四回 もののしくみや機械について説明する練習・ブレインストーミング 第五回 もののしくみや機械について説明する練習・レポートの構成 第六回 もののしくみや機械について説明する練習(プレゼンテーション) 第七回 具体的な場面で自分の意見を述べる練習(基礎) 第八回 課題のフィードバック・復習 中間テスト 第九回 具体的な場面で自分の意見を述べる練習(応用) 第十回 プレゼンテーションの手法 1)構成を考える 第十一回 プレゼンテーションの手法 2)PPTの作り方 第十二回 プレゼンテーションの手法 3)発話のわかりやすさ、強調すべき点、マナー 第十三回 プレゼンテーション ピアプレゼンでお互いにフィードバック 第十四回 プレゼンテーション クラス全体に対してプレゼンする 第十五回 プレゼンテーションのフィードバック 期末テスト |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成のための10時間に加え、ワークシートや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
Google classroom 経由で適宜配布 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業パフォーマンス 40%:教室内の活動、発話、参加度を評価する 筆記試験 (中間・期末) 20%:レポートに必要な文章の基礎力、理解度、応用力を問う 口頭試験 (中間・期末) 20%:プレゼンテーションの技法の理解度、パフォーマンス、応用力を問う 課題 20%:教室外活動を評価する |
教員から一言 |
キーワード |
日本語、読解力、コミュニケーション、論理構成能力、プレゼン口頭能力 |
オフィスアワー |
木曜日14:00-16:00 または応相談 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のClassroomでご確認ください |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/06 21:04:54 |