科目名[英文名]
Japanese Culture   [Japanese Culture]
区分 教養科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次 1  開講時期 3学期 
授業形態 3学期  時間割番号 01md1002
責任教員 [ローマ字表記]
伊藤 夏実   [ITO Natsumi]
所属 グローバル教育院 研究室 府中本館International Center  メールアドレス

概要
この授業では、授業内外での様々な活動を通して留学生と日本人学生が日本文化の様々な側面に触れてみる・感じてみることで、日本の文化を学び、そして自文化を新しい視点で見つめ直すことを目的としている。google classroom code: tmjksjk

本科目は、グローバル展開科目Multidisciplinary Coursesの英語による科目として開講される。
到達基準
日本、そして自国の文化について客観的な視点を持つことができる。
主な目標コンピテンシー(科目別目標一覧対応):異文化理解、国際感覚、コミュニケーション
授業内容
1st 10/05 Introduction to the course Getting to know each other
2nd 10/12 Funny things in Japan
3rd 10/19 One’s name
4th 10/26 Eigo DE Rakugo session @ multipurpose room at bldg.2
5th 11/02 Japanese tanka #1 Interpretation of contemporary tanka
6th 11/09 Japanese tanka #2 Creating one’s tanka
7th 11/16 Nohgaku workshop @gymnasium
8th 11/23 Group project #1 Learning interview skills
9th 11/30 Group project #2 Interview practice
10th 12/07 Wadaiko workshop@gymnasium
11th 12/14 Interview to the international students at TUAT
12th 12/21 No Class
13th 01/11 Group work for the final interview project
14th 01/18 Final presentation #1
15th 01/25 Final presentation #2 & Course evaluation
*Contents of the class and schedule are subject to change.
履修条件・関連項目
授業時間30時間、プレゼンテーション準備、授業外グループワーク、および学外実習のための14時間に加え、本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと。
テキスト・教科書
自主教材
参考書
自主教材
成績評価の方法
教室内活動 40%:授業活動を内省する力を問う。中間レポート20%:オプショナルアクティビティの背景にある日本の文化への理解度と自らの考えをまとめること。グループ期末発表20%:グループ活動の内容と成果を口頭で表現しまとめる力を問う。 期末レポート20%:一学期間の活動の内省、および日本文化を客観視し、まとめる力、および、今後の個人の活動への応用力を問う。

教員から一言
様々なグループワーク、ディスカッション、そして学外実習があります。積極的に参加してください。
キーワード
日本文化、文化行事、日本の生活
オフィスアワー
水曜日14:30-16:00または応相談
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
英語
語学学習科目
更新日付
2022/10/03 16:28:09