科目名[英文名] | |||||
地域生態システム学Ⅱ [Ecoregion Science II] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01rn1002 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
大倉 茂, 鈴木 馨 [OHKURA Shigeru, SUZUKI Kaoru] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
森林,農村,田園,都市などを含む空間を一つの連続した「地域」と定義すると,そこに広がる自然環境に応じて動物や植物が生き,人間は生産活動を行い,社会を形づくっている.本科目では,この人間社会をも含めた生態系の仕組みを説明し,持続可能で,かつ環境と調和のできる人間活動と技術のあり方について概要を理解することを目的とする.地域生態システム学科の専門科目の体系を理解するための入門的な授業であり,学科共通科目に位置付けられている. |
到達基準 |
4つの横型プログラムの概要を理解し,それぞれのプログラムの縦型プログラムとの関連および地域生態システム学における位置付けを理解できている. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照して下さい. URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
第1回 レポートクリニック 第2回 公害の経験から地域づくりを考える(大倉茂) 第3回 人と動物の関係(鈴木馨) 第4回 地域の防災・復興を考える(山下恵) 第5回 プログラム説明会 第6回 ディスカッション「学びたいプログラムとそのプログラムで学ぶ長所・短所」 第7回 卒業生を招いてのミニシンポジウム 第8回 レポートクリニック |
履修条件・関連項目 |
地域生態システム学科の専門科目の体系を理解するための入門的な授業であり,学科共通科目に位置付けられている. 授業中に配布する講義資料や参考書を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
講義中に配布またはgoogle classroomなどにより配信した資料を適宜用いる. |
参考書 |
授業中に指示する。 学科の全体像を理解するうえで、パッケージプログラムの履修ガイドが有効である。 |
成績評価の方法 |
レポート課題によって到達基準の達成度を評価する(100%). |
教員から一言 |
キーワード |
地域生態システム学 |
オフィスアワー |
質問・相談等がある方は,各教員にメールでアポイントメントをとって下さい。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームで確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/24 9:27:01 |