科目名[英文名] | |||||
地域生態システム学実習Ⅱ [Practice on Ecoregion Science Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 01rn1005 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鈴木 馨, 大倉 茂 [SUZUKI Kaoru, OHKURA Shigeru] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
1学期の地域生態システム学実習Iに続き、現地見学・実習を通して地域生態システム学の理解を深めるための実習である。履修登録は10月に行うが、ガイダンスは「地域生態システム学実習I」と合わせて年度初めに行う。 |
到達基準 |
実習で得られた知見,技術等をレポートや実技等で示すことができる. ディプロマ・ポリシー上の観点については、本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
全員必修の農場実習に加えて、生態、森林、農環工、共生の各分野に複数の選択ルートが用意されている。各ルートの定員は、数名から20名程度で、日帰りもしくは1〜2泊程度の実習コースが用意されている(ただし令和2年度からは新型コロナ感染症対応のため宿泊を伴う実習は予定しておりません)。 履修学生は、上の4つの異なる分野から2つの実習ルートを選択し参加する。年度初めにガイダンスを行い、各実習ルートの説明と参加希望調査を行う。各実習ルートには定員上限があるため、選択希望調査において希望者が多い場合、本実習窓口教員が振り分け調整を行う。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準じた予習・復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
各実習ルート担当教員が指示する. |
参考書 |
各実習ルート担当教員が指示する. |
成績評価の方法 |
各ルートごとに課される課題(レポート,実技等)の達成度によって評価する。 |
教員から一言 |
実習体験を通じて地域生態システム学科が対象とする様々な領域・手法に興味を持ってもらえることを期待しています。 |
キーワード |
地域生態システム学、森林、生態、共生、農業環境工学、体験 |
オフィスアワー |
全体的な事項は共通科目運営チームに、個別のルートに関することはルートの担当教員に問い合わせてください. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/27 21:24:24 |