科目名[英文名]
インターンシップ   [Internship for Ecoregion Science]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 01rn2012
責任教員 [ローマ字表記]
吉川 正人, 島本 由麻, 榎本 弘行   [YOSHIKAWA Masato, SHIMAMOTO Yuma, ENOMOTO Hiroyuki]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
行政、NPO/NGO団体、民間企業などにおいて、1週間程度を目途にインターンシップを行い就業体験をします。事前に、派遣先と協議し、双方で合意された計画書に示された業務内容に従事する。
到達基準
・インターンシップにおいて業務や社会貢献活動を体験することにより、実践的な行動力を身につける。
・さまざまなスタンスで環境保全に取り組んでいるインターンシップ先団体の理念・価値観・アプローチの方法を学ぶことによって、自然や環境の保全を担うジェネラリストとしての素養を養う。
・本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。
URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/


授業内容
インターンシップを希望する学生は、担当教員(助言教員または指導教員)と協議をしてインターンシップ先の決定、事前学習を受けます。
1.インターンシップ実施先の団体の決定
2.事前指導
 実施計画書の作成
 実習先の企業に関する基礎的な情報等についての事前学習(担当教員より1課題)
3.インターンシップ実施先での研修(おおよそ1週間程度)
 派遣先での研修
 インターンシップ日誌の作成
 受け入れ先での評価
4.インターンシップ報告書の作成
5.インターンシップ報告会での発表(任意)
6.単位認定
履修条件・関連項目
履修条件:毎年開催されるインターンシップのガイダンス、マナー講座に参加していること。
※本学の標準時間数に準ずる予習と 復習を行うこと。
テキスト・教科書
教育方法:インターンシップはインターンシップ管理チームと担当教員(助言教員もしくは指導教員)が、受け入れ企業と連携して実施する。
参考書
特になし。
成績評価の方法
インターンシップ日誌、インターンシップ報告書、受け入れ先の評価書およびインターンシップ報告会での発表(任意)の内容を総合的に判断して評価する。
教員から一言
外部での研修となりますので、社会人としての自覚が不可欠です。受け身では履修できません。助言教員、窓口教員、指導教員、担当教員らと積極的によく相談すること。相談・準備不足の者には履修は認められません。
キーワード
環境人材、就業体験
オフィスアワー
積極的にアポイントをとって必要な教員と相談すること
備考1
備考2
参照ホームページ
地域生態システム学科 就活情報ポータルサイトを参照すること
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/03/09 9:43:41