科目名[英文名]
自然体験活動実習   [Practice on Nature Experience Activities]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 2  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 01rn2089
責任教員 [ローマ字表記]
朝岡 幸彦, 石﨑 一記, 菅山 明美, 藤田 航平   [ASAOKA Yukihiko, ISHIZAKI Kazuki, SUGAYAMA Akemi]
所属 農学部 研究室   メールアドレス

概要
自然体験活動とは、自然の中で自然を活用して行われる各種の活動であり、野外活動や動植物・天体の観察などの自然・環境学習活動、自然物を使ったアート、自然の中での文化・芸術活動などを含んだ総合的な活動である。この授業では、自然体験活動における「学習」に注目して、自然体験学習としての直接的な自然体験やメディアによる間接的な自然体験の意味について考える。
到達基準
自然体験活動を手がかりとして、「人と自然との関係」をどのように考えるべきなのか、オリジナルな見識を持つことができる。
本科目のディプロマ・ポリシーの観点:
本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。
https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/
授業内容
第1部 自然体験とは何か(朝岡)クラス コード(Google classroom) = 7x5txq4
定期開講部分:対面型授業(4/13,20、2回)を予定していますが、状況によってはZoomで行う可能性もあります。
第2部 自然体験活動の実際
集中講義部分(日程は予定):対面型授業
5/21(土)・22(日)・28(土)9:00〜17:00頃 自然体験活動(石崎又は藤田)
5/29(日)9:00〜17:00頃 メデイアと自然体験(菅山/ ただし、状況によってはZoomでliveの可能性もあります)
履修条件・関連項目
必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。
テキスト・教科書
『体験と学びを深めるネイチャーゲーム』(日本シェアリングネイチャー協会、2021年)ISBN 978-4-906937-04-2
参考書
朝岡幸彦・降旗信一編著『自然体験学習論』(高文堂出版社、2006年)
成績評価の方法
授業の区切りごとに課題を出します。集中講義部分(石崎60%、菅山20%)+定期開講部分(朝岡20%)の課題で評価します。
教員から一言
自然体験を学ぶことの楽しさを味わってください。
キーワード
ローカルな知、unlearn、体験、非認知スキル、メディア
オフィスアワー
各教員で異なるので、事前にメールでアポイントメントを取ってください。
備考1
備考2
参照ホームページ
https://sites.google.com/site/fuchudo/
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/04/13 13:34:41