科目名[英文名] | |||||
地域生態システム学セミナー [Seminar on Ecoregion Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01rn3006 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
福田 信二 [FUKUDA Shinji] | |||||
所属 | グローバルイノベーション研究院 | 研究室 | 3-311 | メールアドレス |
概要 |
森林、農村、田園、都市などを含む空間を一つの連続した「地域」と定義し、そこに広がる自然環境に応じて動物や植物が生き、人間は生産活動を行い、社会を形づくっている。この人間社会をも含めた生態系の仕組みを説明し、持続可能で、かつ環境と調和のできる人間活動と技術のあり方について概要を理解することを目的にする。卒業研究に向けて、研究テーマを選択するための支援を行う授業である。 |
到達基準 |
地域生態システム学の様々な研究領域を知り、自分の専門分野を方向づけることができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
学科教員がぞれぞれ開催するセミナーについて4分野以上のセミナーに参加し、学科教員全員が学科の理念に基づいてどのような活動をしているかを理解する。 詳しい授業進行は第1回目授業のときに通知する。 |
履修条件・関連項目 |
教養科目11単位以上,学部共通専門基礎科目16単位以上,学科共通科目(情報処理学以外の必修から)7単位,学科専門科目22単位以上,計56単位以上修得していること。 必要な学習時間は本学の標準時間数に準ずる。 |
テキスト・教科書 |
特になし,必要に応じてプリント等を配布する。 |
参考書 |
授業において紹介する。 |
成績評価の方法 |
学生は参加したセミナーから4つを選択し,そこで提示された課題のレポート(4セミナー分)を提出する。その評価をもって成績とする(100%)。 |
教員から一言 |
キーワード |
地域生態系,持続可能,システム理論,環境との調和,人間活動と技術 |
オフィスアワー |
適宜。ただし事前にEメールでアポイントメントをとること |
備考1 |
履修条件となる学科専門科目(必修)は以下のとおり。 地域生態システム学I,II,III,地域生態システム学実習1(1年前期集中),地域生態システム学実習2(1年後期集中)、フィールド安全管理学 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/23 14:17:57 |