科目名[英文名] | |||||
English Discussion [English Discussion] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 020073 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
SLAYBAUGH BROOKS [Slaybaugh Brooks] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的な場面を含め、いろんな場面において、英語で話す際の基本的なスキルを学びます。また、効果的なコミュニケーションをするためのノウハウも学びます。なお、この授業は1年生の必修科目です。 Google Code ? pepo4ed |
到達基準 |
学生は、授業を通して、ディスカッションのスキルとディスカッションに必要な語句を学ぶことができる。さまざまな文化的背景をもつ人の集まりで、さまざまなテーマをもとに、どうしたら効果的なディスカッションできるかについて学ぶことができる。 本授業では、聴く技術も身につける。ことば以外の情報も使って相手の意図を察することを学ぶことができる。また、相手の考えを理解するためにどんな質問をしていったらいいのかについても学ぶことができる。 学生は、どうしたらディスカッションのスキルが向上するのかも学ぶことができる。たとえば、話題となっていることをさらに発展させていく問う力を身につけたり、話し手の言わんとしていることを端的にまとめる力を身につけることができる。 また、本授業で学生は、アカデミックな分野で使われる語句だけでなく、基本的な語句についてもあらためて学習することができる。 授業では、短い時間ではあるが、いろんなテーマでグループ・ディスカッションを行う。このようなグループ・ディスカッションをとおしてディスカッションの能力を向上できる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
1.授業のガイダンス:教員と学生の簡単な自己紹介 2.ディスカッションのスキル1:質問の仕方 3.ディスカッションのスキル2:質問に対する答え方 4.ディスカッションのスキル3:ボディランゲージなどから会話を読み取る 5.ディスカッションのスキル4:どう伝えどう言い換えるか 6.一般的なテーマに基づくディスカッション1-2 7.一般的なテーマに基づくディスカッション3-4 8.一般的なテーマに基づくディスカッション5-6 9.ディスカッションに必要なスキルの復習:中間テスト(グループ・ディスカッション) 10. アカデミックなディスカッション1 11. アカデミックなディスカッション2 12. アカデミックなディスカッション3 13. アカデミックなディスカッション4 14. アカデミックなディスカッション5 15. ディスカッションに必要なスキルの復習:最終テスト(グループ・ディスカッション) これはEnglish Discussionの標準的なスケジュールであり、変更の可能性があります。 |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
別途掲示します。 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加度:全体の20%(授業にどの程度積極的に参加し、どの程度貢献したかにより評価する) 宿題や小テスト、学期末テストや授業でのパフォーマンスなど:全体の80%(どの程度うまくプレゼンができたか、指定された時間内に課題を提出できたかなどで評価する) |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
授業内で周知する。 |
備考1 |
新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。For Google Classroom the code is lqkln7n |
備考2 |
この科目は、非常勤講師が担当します。非常勤講師の任用が確定したのちに本シラバスが修正された場合、修正されたシラバスが正式なシラバスとなります。 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/04/06 23:22:23 |