科目名[英文名] | |||||
中国語II [Chinese II] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 020122 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
任 利 [NIN Ri] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第二外国語科目は、英語以外の外国語を学習することで、異文化へのさらなる理解や関心を促し、グローバル化する現代社会において必要となる多様な情報の収集・発信能力を高めることを目的とする。 1学期の「中国語Ⅰ」と3学期の「中国語Ⅱ」では、中国語の基本的な発音と文法を理解し、簡単な文章読解や会話練習、作文などを行いながら、読む・書く・聴く・話すの初歩的スキルを習得する。あわせて、中国の社会や文化についても基礎的な知識を学ぶ。 履修規則上は「中国語Ⅰ」と「中国語Ⅱ」に分けて単位認定を行うが、実質的には連続した授業内容である。 Google Classroomのコード:zxtsuz2 |
到達基準 |
①初歩的なコミュニケーションができる。 ②長文を、辞書を使って読解することができる。 ②中国語と中国文化のへの関心を深めることができる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション◎、文章理解〇 |
授業内容 |
第1回 総合復習Ⅰ(発音)、会話、練習問題 第2回 総合復習Ⅱ(文法)、会話、練習問題 第3回 文法Ⅰ(動作の完了)、 会話、練習問題 第4回 文法Ⅱ(変化、経験)、会話、練習問題 第5回 文法Ⅲ(動作の進行)、会話、練習問題 第6回 文法Ⅳ(結果補語)、会話、練習問題 第7回 文法Ⅴ(程度補語)、会話、練習問題 第8回 文法Ⅵ(状態の持続、存現文)、会話、練習問題 第9回 文法Ⅶ(一致・類似)、会話、練習問題 第10回 文法Ⅷ(方向動詞、方向補語)、会話、練習問題 第11回 文法Ⅸ(可能補語、逆接)、会話、練習問題 第12回 文法Ⅹ(様態補語)、会話、練習問題 第13回 文法ⅩⅠ(受け身表現)、会話、練習問題 第14回 文法ⅩⅡ(使役表現)、会話、練習問題 第15回 総括 定期試験 (使用する教材によって進度や内容に多少の変更がある。) |
履修条件・関連項目 |
選択必修として卒業要件に必要な1単位(生命工学科を除く)。 毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。 中国語を、読解・作文・会話と総合的に身につけるために、「中国語Ⅰ」、「異文化理解のための中国語」とあわせて3科目3単位、すべて履修することが望ましい。 |
テキスト・教科書 |
1学期の「中国語Ⅰ」と同じ教科書を引き続き使用します。 教科書:『ともだち・朋友 トータル版』董燕・遠藤光暁著 朝日出版社 2500円(税抜) |
参考書 |
辞書および参考書については初回の授業で説明する。 |
成績評価の方法 |
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験の得点を70%、平常点や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組みなど)を10%、小テストおよび課題の点数を20%とし、総合的に評価する。 なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい等)も、期末試験受験資格を失う。 オンライン教育における成績評価方法は、すべての出席を前提とし、双方向性を利用した学習意欲、小テストおよび課題、オンラインテスト等を総合的に評価し、本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単位を付与します。評価の割合は以下の通りです。平常点 10%、課題 20%およびオンライン学期末テスト70%で評価します。総合評価により単位を付与します。 |
教員から一言 |
マナーに気をつけよう。授業中は、飲食は禁止。特別な指示がない限り、スマートフォンの電源は切ること。 |
キーワード |
中国語、中国文化、文法、コミュニケーション、文章読解 |
オフィスアワー |
質問は授業中・授業前後のほか E-mail でも受け付ける。 |
備考1 |
Google Classroomのコード:w3m7vl4 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
中国語 |
更新日付 |
2022/09/30 15:34:27 |