科目名[英文名] | |||||
English Presentation [English Presentation] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 020181 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
MARK KOPROWSKI [MARK KOPROWSKI] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的なプレゼンテーションにおいて、どうプレゼンし、どのようにしたら効果的なプレゼンができるのかを学びます。 とくに、プレゼンのスキルを学ぶとともに、いかにして質疑応答に応じたらいいのかについて学んでいきます。 この授業は2年生の必修科目です。 |
到達基準 |
実際の学会と同じような感じで、学生は1-2回、学術的な色合いの強いプレゼンができるようになる。プレゼンをするにあたり、イントロダクションでは、プレゼンの背景となるものやねらいを紹介できるようになる。またプレゼンでは、問題として扱っているものの説明を行い、最後は考察などをした上でプレゼンをまとめることができる。 学生は、授業をとおして、プレゼンのスキルがマスターできる。たとえば、アイコンタクトのノウハウや音量やイントネーションについてマスターできる。さらには、時間内にプレゼンをし終えるにはどうしたらいいのかについてもマスターできる。また、効果的なボディランゲージについてもマスターできる。 プレゼンをした際、フロアーからの質疑に対してどう応えたらいいのかのノウハウを学べる。また、質疑にうまく答えられない場合や質疑の意図がよくわからないとき、いかにしてそれらの状況に対処したらいいのかについても学べる。 本授業では、パワーポイントなどの効果的な使い方について学べる。また、ポスターセッションでいかにプレゼンしたらいいかも学べる。とくに、ポイントだけおさえたプレゼンが効果的であることを学べる。 明瞭で簡潔な文章を書くノウハウをマスターできる。つまり、シンプルでかつ一読して理解できる文章の書き方をマスターできる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
Week 1: Course introduction and explanation Week 2: Unit 1: Theme: Self-Introduction; Delivery: Posture ; Visual Aids: Title Slide Week 3: Unit 2: Theme: Hometown; Delivery: Eye Contact; Visual Aids: Overview Slide Week 4: Unit 3: Theme: Family; Delivery: Gestures; Visual Aids: Detail Slides Week 5: Unit 4: Theme: Interests; Delivery: Stage Position; Visual Aids: Conclusion Slide Week 6: Unit 5: Theme: Education; Delivery: Projection; Visual Aids: Layout Week 7: Practice for Mid-term Assessment Week 8: Mid-term Assessment Week 9: Unit 6: Theme: Culture Shock; Delivery: Enunciation; Visual Aids: Presenting Week 10: Unit 7: Theme: Stereotypes; Delivery: Intonation; Visual Aids: Explaining Week 11: Unit 8: Theme: Population; Delivery: Phrasing ; Visual Aids: Varieties Week 12: Unit 9: Theme: Events; Delivery: Anticipating Questions; Visual Aids: Graphs Week 13: Unit 10: Theme: Places; Delivery: Understanding Questions; Visual Aids: Images Week 14: Practice for final assessment Week 15: Final Assessment |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
Successful Presentations: An Interactive Guide by Mark D. Stafford (Cengage Learning) |
参考書 |
成績評価の方法 |
Class Contribution (30%) Assignments & Quizzes (20%) Final Exam & Term Paper (50%): Total 100% |
教員から一言 |
You are expected to attend every lesson. Students who are absent more than 5 times per semester will automatically fail the course. Please be on time. 3 lates = one absence. If you are more than 30 minutes late for class, you will be marked absent. |
キーワード |
オフィスアワー |
I do not have office hours, but I can be contacted via email: fv1112@go.tuat.ac.jp |
備考1 |
On-campus classroom: L1211 Google Classroom Class Code: hcaf7kc |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/03/27 13:03:06 |