科目名[英文名] | |||||
English Presentation [English Presentation] | |||||
区分 | 教養科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 020185 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
MOORE JEFFREY MATTHEW [MOORE JEFFREY MATTHEW] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的なプレゼンテーションにおいて、どうプレゼンし、どのようにしたら効果的なプレゼンができるのかを学びます。 とくに、プレゼンのスキルを学ぶとともに、いかにして質疑応答に応じたらいいのかについて学んでいきます。 この授業は2年生の必修科目です。 Google Classroom Code: smbxskv |
到達基準 |
実際の学会と同じような感じで、学生は1-2回、学術的な色合いの強いプレゼンができるようになる。プレゼンをするにあたり、イントロダクションでは、プレゼンの背景となるものやねらいを紹介できるようになる。またプレゼンでは、問題として扱っているものの説明を行い、最後は考察などをした上でプレゼンをまとめることができる。 学生は、授業をとおして、プレゼンのスキルがマスターできる。たとえば、アイコンタクトのノウハウや音量やイントネーションについてマスターできる。さらには、時間内にプレゼンをし終えるにはどうしたらいいのかについてもマスターできる。また、効果的なボディランゲージについてもマスターできる。 プレゼンをした際、フロアーからの質疑に対してどう応えたらいいのかのノウハウを学べる。また、質疑にうまく答えられない場合や質疑の意図がよくわからないとき、いかにしてそれらの状況に対処したらいいのかについても学べる。 本授業では、パワーポイントなどの効果的な使い方について学べる。また、ポスターセッションでいかにプレゼンしたらいいかも学べる。とくに、ポイントだけおさえたプレゼンが効果的であることを学べる。 明瞭で簡潔な文章を書くノウハウをマスターできる。つまり、シンプルでかつ一読して理解できる文章の書き方をマスターできる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
Class 1 Course, Syllabus and Evaluation Explanation. Introducing the Issues: What’s an Issue? Preparation: Read from pages 1 - 6 Class 2 Science Issues (1): Warm-up questions, discussion strategy, conversation vocabulary Preparation: Read from pages 62 - 65 Class 3 Science Issues (2): Idioms, discussions, brainstorming issues, critical listening Preparation: Read from pages 66 - 68 Class 4 Business Issues (1): Warm-up questions, discussion strategy, conversation vocabulary Preparation: Read from pages 69 ? 72 Review: Business Issue Self-Study Assignment Class 5 Business Issues (2): Idioms, discussions, brainstorming issues, critical listening Preparation: Read from pages 73 - 75 Class 6 Environment Issues (1): Warm-up questions, discussion strategy, conversation vocabulary Preparation: Read from pages 76 - 79 Class 7 Environment Issues (2): Idioms, discussions, brainstorming issues, critical listening Preparation: Read from pages 80 - 82 Class 8 Science, Business and Environment Presentations (1): Preparing presentations Preparation: read from pages 83 - 85 Class 9 Science, Business and Environment Presentations (2) Preparation: Read from pages 86 - 89 Class 10 Global Issues (1): Warm-up questions, discussion strategy, conversation vocabulary Preparation: Read from pages 90 ? 92 Review: Global Issue Self-Study Assignment Class 11 Global Issues (2): Idioms, discussions, brainstorming issues, critical listening Preparation: Read from pages 93 - 94 Class 12 The Most Important Issue of the 21st Century (1): Warm-up questions, discussion strategy, conversation vocabulary Preparation: Read from pages 95 - 96 Class 13 The Most Important Issue of the 21st Century (2): Idioms, discussions, brainstorming issues, critical listening Preparation: Read from pages 97 - 99 Class 14 The Most Important Issue of the 21st Century (3): Preparing presentations Preparation: Read from pages 100 - 105 Class 15 The Most Important Issue of the 21st Century Presentations Preparation: Read from pages 106 ? 113 |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
Tackle the Issues Hill, K. Eigo Press 2022 |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加度:全体の20%(授業にどの程度積極的に参加し、どの程度貢献したかにより評価する) 宿題や小テスト、学期末テストや授業でのパフォーマンスなど:全体の80%(どの程度うまくプレゼンができたか、指定された時間内に課題を提出できたかなどで評価する) オンライン教育においては、同様の基準に従って、オンラインでの小テスト、課題提出、最終試験等によって評価を行う。チャットその他の活動により授業への参加度も評価する。コロナウイルスの影響によってスケジュールが変更する可能性があります。 |
教員から一言 |
Students should participate in pair and group-work in class and do online research outside of class. |
キーワード |
Presenting the issues |
オフィスアワー |
The instructor can be contacted before or after class or through email: kentokun@hotmail.com. |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
備考2 |
この科目は、非常勤講師が担当します。非常勤講師の任用が確定したのちに本シラバスが修正された場合、修正されたシラバスが正式なシラバスとなります。 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2022/03/10 8:01:02 |