科目名[英文名]
English Exam Preparation Course II   [English Exam Preparation Course II]
区分 教養科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次 24  開講時期 2学期 
授業形態 2学期  時間割番号 020255
責任教員 [ローマ字表記]
久保 岳夫   [KUBO Takeo]
所属 工学府 研究室   メールアドレス

概要
EEPCⅠで学んだ、学術目的のための英語力を測るTOEFL ITPにおいて、より高いスコアを取得できるための知識と技能を身につける。具体的にはTOEFL ITPに基づいた学術的内容のListening, Structure, Reading問題の演習を通して、大学正規留学レベルであるTOEFL ITPで550点(CEFR B2レベル)を獲得する力を養成する。EEPCⅠを受講した学生で、更なる学習を希望する学生に適する。
到達基準
1)TOEFL ITPの問題形式を復習し、より難易度の高い設問でもその意図を理解し、解答できる。
2)教授との対話、講義、論文といった学術的な内容で用いられる語彙や表現を身につける。
3)学術的な文章の構成を正確に理解するための文法力、構造理解力を身につける。
4)学術的かつ論理的な内容のテキストを理解するリスニング(ノートテイキング)・リーディング力を身につける。
主な目標(科目別目標一覧対応)
異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション〇、文章理解◎、文章表現◎
授業内容
集中講義期間に実施。学習の成果を確認するために細かくテストを行います。
予定は変更する場合があります。
#1 Introduction
#2 Structure1
#3 Structure 2
#4 Reading 1
#5 Reading 2
#6 Listening1
#7 Listening2
#8 Structure 3
#9 Structure 4
#10 Reading 3
#11 Reading 4
#12 Listening3
#13 Listening4
#14 All section review1
#15 All section review2
履修条件・関連項目
授業時間30時間に加え、学外学習として学内e-learningシステムのAcademic Express 3の利用を奨励する。また単位取得には、2 / 3以上の出席が必須であり、遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。
テキスト・教科書
教員作成のプリントなどによる。
参考書
別途指示する
成績評価の方法
平常点(20%):
毎回の授業への参加やグループワークへの取組みなどを評価する。
課題の評価(80%):
授業内外での課題及び小テスト、および最終試験などを通して、学術的トピックについての論理的文章を把握し、筆者の意図を汲み取れるようになっているか、明瞭に話されている英語の概要、かつ具体的内容を理解できるようになっているか、TOEFLで問われている技能の統合力がついているかを評価する。
教員から一言
集中講義できっちり授業します。ハードにやりますが頑張りましょう!
キーワード
TOEFL-ITP、リスニング、文法、リーディング、学術目的のための英語
オフィスアワー
授業前後に質問を受け付けます。
備考1
この科目は、非常勤講師が担当します。非常勤講師の任用が確定したのちに本シラバスが修正された場合、修正されたシラバスが正式なシラバスとなります。
備考2
参照ホームページ
https://nk.supereigo.com/student/main/login/ (Academic Express 3)
開講言語
日本語
語学学習科目
英語
更新日付
2022/01/31 14:18:26