科目名[英文名] | |||||
プログラミングⅠおよび演習 [Computer Programming I & Practices] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 3 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 021207 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
高木 康博 [TAKAKI Yasuhiro] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 新1号館N201 | メールアドレス |
概要 |
現代の科学技術においてコンピュータの活用は欠かせない。特に、コンピュータを操るためのプログラミングは、研究者や技術者には不可欠な能力となっている。本科目では、計算機シミュレーションや実験装置の制御に広く用いられるC言語について学ぶ。また、最近になり、人工知能のプログラミングで標準的に用いられるPythonの普及が急速に進んでいるので、その基本的なプログラミングについても学ぶ。 クラスコード:xi5tenv |
到達基準 |
達成基準は、自らの力で基礎的なプログラムを作る能力を習得できていることとする。 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
講義と演習から成る全15回で構成する。 1回:C プログラミング環境の準備 2回:C コンピュータのハードウエア、データ、変数、式 3回:C 制御文(1) 4回:C 制御文(1) 5回:C 関数 6回:C 配列とポインタ 7回:構造体 8回:C 文字列 9回:C ファイル操作 10回:Python 環境の準備、インタプリタとコンパイラ、オブジェクト指向 11回:Python 変数、式 12回:Python 制御文 13回:Python コレクション 14回:Python 関数 15回:Python ライブラリ(Numpy, Matplotlib) |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
なし |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
2/3以上の出席を単位取得条件とする。出席状況と演習課題あわせて総合的に評価する(100%)。 |
教員から一言 |
プログラミングは頭の体操です。基本的なルールの組み合わせで複雑な処理を実現できるところが、プログラミングの面白いところです。 |
キーワード |
プログラミング、C言語、Python、科学技術計算 |
オフィスアワー |
毎週木曜日13時〜15時、新1号館N201 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/06 15:26:54 |