科目名[英文名] | |||||
先端化学物理工学概論 [Advanced Introduction to Applied Physics and Chemical Engineering] | |||||
区分 | 工学部専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~4 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 022465 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
WULED LENGGORO, 大橋 秀伯 [WULED Lenggoro, OHASHI Hidenori] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
化学物理工学科においての学習内容と学んだ内容が生かされる研究や実社会の分野についてオムニバス形式の講義を行う。学科所属の各教員が、具体的な先端研究の事例を交えて、今後学ぶべき学問体系を講義する。工学的に重要な複数の事柄を俯瞰し、問題の本質を理解する能力を養成する。1年生での化学物理工学概論を踏まえて、より先端的な内容を本講義では学習する。 Classコード:3z3r2ov |
到達基準 |
化学物理工学科で学ぶ意義と、講義での学習内容と社会の関わりについて理解できる。普段の学部の学習が研究室に入ってからの活動に繋げられるようになる。 |
授業内容 |
第1回 ガイダンス 第2〜13回 各担当教員からの講義 |
履修条件・関連項目 |
1年次の化学物理工学概論の履修が望ましい。 |
テキスト・教科書 |
特に指定しないので、必要に応じて各自学習してください。 |
参考書 |
特に指定しないので、必要に応じて各自学習してください。 |
成績評価の方法 |
各回の取り組みやレポート・課題で評価し、レポートは10回以上の提出を必須とする。90%以上をS、80%以上90%未満をA、70%以上80%未満をB、60%以上70%未満をC、60%未満をD(不合格)とする。レポート・課題の提出が〆切から遅れた場合、大幅な減点とする |
教員から一言 |
化学物理工学科の教員が社会的な課題を踏まえて現在行っている研究内容を講義形式で学ぶ。 |
キーワード |
エネルギー変換・利用の最適化、低環境負荷・高効率生産システム、環境発電技術、新素材創製、環境計測デバイス、化学工学、物理工学、電気電子工学、エネルギー工学 |
オフィスアワー |
各教員へお尋ねください。 |
備考1 |
科目主査 大橋 オフィスアワー:不在が多いので必ず来る前にメールで連絡してください。 |
備考2 |
クラスコード 3z3r2ov |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/11 10:40:30 |